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2007年8月

07.8.26 残暑もきびしいです(前沢区)

今日も暑い・・・。県南はやはり真夏日で、夜になってもじっとり蒸し暑い。
しかし、自然は徐々に秋へと動いているようです
オオチャバネセセリ
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オミナエシとモンシロチョウ
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ササやぶにたくさんいたゴイシシジミ
かわいい!
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顔まで真っ赤に色づいたナツアカネ
秋間近・・・
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カマキリも成虫までもう少し
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オオモンシロチョウ(07.8.18 洋野町大野)

連日の猛暑も落ち着き、ほっとしています。
仕事で訪れた県北の洋野町大野は、Tシャツ一枚では肌寒いほど。20度ぐらいでしょうか。

仕事の下見をしていると、道路わきの花壇に、大きな白チョウが吸蜜していました。
いつも見るモンシロチョウよりだいぶ大きく、スジグロシロチョウの大きな雌ぐらいはあるでしょうか。
しかし、スジグロのメスであれば、かなり全体が黒っぽいはず。
このチョウは、かなり白い。
 もしやと思い近付いて見ると、前翅の先端がくっきりと、とがっている・・・

「オオモンシロチョウ」だ

 以前にも岩泉町で探したが、そのときは発生のタイミングとあわなかったのか見る事ができなかったので、今回がはじめてですね。
花は「ハナトラノオ(カクトラノオ)」だと思います。
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 はばたいている瞬間に翅の表が見える。
モンシロチョウとの違いは、前翅の先端が鋭角であること、その部分の黒い紋が、翅の横の半分ぐらいまで伸びている事
メスでは、前翅後縁に細長い黒色の紋があること(オスでは無いか、あっても薄い)、大型である事、などがあります。
 このチョウは、ヨーロッパに生息していましたが、ロシアへと分布をひろげ、1996年に、北海道でも発見された外来種です。
僕が子供の頃に見ていた図鑑には、「海を渡るオオモンシロチョウ」が描かれていたと記憶しています。
やはり、人為的ではなく、海を越えてきたということでしょうか。
北海道には定着してしまったようですが、岩手ではどうなのでしょう。

この個体は新鮮なので、この付近で発生したものでしょうが、このまま来年も発生するかはわかりません。
幼虫の生態は、モンシロチョウとだいぶ違っていて、集団でキャベツなどを食害し、姿も「青虫」ではなく「毛虫」に近いもので、終齢幼虫になると、数日でキャベツ1個を食べてしまうらしい。
そのせいで、ヨーロッパではキャベツなどの大害虫としておそれられているようです。
 しかし、湿度や気温、また農薬などにかなり弱いらしく、どのぐらい岩手に定着し、害虫として認識されるかはわかりません。
ちなみに、撮影した付近を探しましたが、他の個体は見つからず、キャベツ畑もありませんでした。
とても敏感で、撮影はむずかしかったです。

いずれ、みなさんの周りでも見つかるかもしれませんので、大きなモンシロチョウを見たら、調べてみて下さい
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猛暑日(07.8.13 前沢区、平泉町)

連日の猛暑日 お見舞い申し上げます
(ベニシジミ)
07813benishijimi

モンキチョウ
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ハラアカハキリバチヤドリ
078

オオヤマトンボ
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あわてた(07.8.7 前沢区)

仕事を終えて、花巻の田んぼ調査にいった子供を迎えにいこうと車に乗ると、車のボンネットにチョウが飛んで来て止まった。
イチモンジチョウかと思ったけれど、翅の模様は「アサマイチモンジ」
あわてて車を降りたが、隣の大豆畑に飛んで行き、戻ってこない。

ちょっと隣の畑にお邪魔して、そっと近付くと・・・
やっぱり「アサマ」だ! イチモンジとの違いは、図鑑で見てね
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イチモンジチョウは、北海道から本州、四国、九州まで分布し、各地で普通に見られるらしいが、アサマイチモンジは、本州のみの分布
 本州といっても、なかなか出逢えないのです
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30℃を超える気温のなか、先ほど降った雨を飲んでいる様子。
やっぱりチョウも暑いんですね
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真夏の森では(07.8.2 花巻市)

久し振りに30度を超える真夏日だった。仕事をしていても、もうろうとするほど暑い。
こんな時は、何故か運転していて眠くなることが多いので、帰路途中の胡四王山へよってみた。

車から降りると、とたんに汗が吹き出てくるようだ。
さすがに、虫達も暑いのか。オニヤンマも日陰で眠っている様子。
かなり近付いてもまったく動かない
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葉影で休んでいるのは、ウラギンスジヒョウモン。
ヒョウモンチョウの仲間は「夏眠」するものが多いらしい。
東北でもこれだけ暑いと夏眠したくもなるだろう
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日が沈みかけると、森中からヒグラシの声がふりそそぐ。
ほかの蝉の声が、ちゃんと聞こえているようで鳴き声はシンクロして、波のようにうねりながら森の中を流れていった
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羽化(07.8.1前沢区)

早朝の朝焼撮影から戻ると、ゴマダラチョウがすでに羽化していた。
5:30 には戻ったのだけれど、おそかった・・・
しかし、凛々しい姿に感激!さすがオオムラサキの親戚ですね。
しばらくとまっていましたが朝日がさしはじめたので見にいくと、どこかへ飛んでいったあとでした。

 裏のエノキの森で会えるといいな・・・
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