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2004年5月

2004.5.31 前沢町

一日雨が続いたが、だいぶ暗くなった夕方、ちょっとだけ雨がやんだ
デジカメの感度を上げて虫を探すと、ちいさなデージーの上に、面白い虫がいた。
ツノゼミの仲間だ。残念ながら、めだった角はないが、やはり面白い虫だ

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5月25日に撮影したユスリカと同じ種類だろう。
アヤメの葉先についた小さな水滴と同じぐらい小さい

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ベニシジミはもう眠るところだ。
これ以上雨が降らないといいな

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2004,5,30 前沢町・盛岡市岩山

どんどん増えてきたワスレナグサにやってきたのは、コチャバネセセリ
きのう、今年始めて撮影したが、あまり良い写真ではなかったので載せなかったのだが、今日はきれいに撮影できた

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ベニシジミも、今年、二回目の発生だろうか。
ほとんどがぼろぼろの翅をしているが、このベニシジミは、羽化したばかりのようだ

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盛岡の岩山で見つけたヒゲナガオトシブミ
僕に驚いて、葉裏に隠れてしまった。
昨日のエゴツルクビオトシブミより、さらに首が長く、面白い姿だ

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2004.5.29 前沢町

朝から雨が降り、梅雨のような風が吹く
シロツメクサで雨宿りしていたのは、クサギカメムシ。マメ類の害虫だ

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だいぶ葉が茂ってきたエゴノキの葉裏に、緑色の美しいゾウムシがいた
調べてみると、なんと似た種類の多いことか。
ヒゲボソゾウムシの仲間ではないかと思うのだが、体の細かい部分を調べないとわからないようだ。
このエゴノキに数匹いたので、エゴノキを食べているようだ

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今年も、エゴノキの葉上に、エゴツルクビオトシブミがあらわれた
このオトシブミは、成虫で冬を越すらしい。葉を食べていたようだが、近付いて写真を撮ろうとすると、体をつっぱって、長い首を持ち上げた。
どうやら、これが警戒のポーズのようだ。よけい目立つような気がするのだが、なにか意味があるのだろう。
 でも、ちょっと滑稽だ

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2004.5.28 前沢町

畑に咲いた、可憐な花・・・ この白い花は、サヤエンドウの花。
その花にとまっているゾウムシは、ずばり、エンドウゾウムシ。
花や葉を食べるので、収穫は減るが、家族で食べるは十分で、薬を使うほどではない。
おかげでゾウムシも、毎年見られる

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庭に咲いたオレンジ色の花にやってきたのはコハナバチ
体中についた花粉を、前脚、中脚で、器用に集めているようだ。
子供の餌になる、花粉だんごをつくるのかな?

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草むらを飛ぶのは、ヒメウラナミジャノメがほとんどだが、目の前を、素早く横切る蝶がいた
咲き乱れるハルジオンの花にとまったのは、トラフシジミの春型だった。
この蝶は、夏に飛ぶゼフィルスを思い出させる
そのゼフィルスに会えるのも、もうすぐだ

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2004.5.27

イタドリの若葉を巻いているゾウムシがいた
大きさは5mmほどだ。深緑に輝き美しいゾウムシが、交尾をしたままぐいぐいと葉を巻いている。
メスが、前脚と頭を使い巻いているようだ。こんなに小さなゾウムシが、一匹で上まで巻くのはたいへん

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フジの葉にとまっていたのはフジハムシ
漆器のような光沢と色が美しい

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キラキラと光りながら飛んできたのは、カワトンボだ
このトンボをみると、夏
ほかの虫たちもたくさんいるだろうが、とにかく忙しくて虫探しに行けないのが残念。

 早くしないと梅雨になってしまう・・・

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2004.5.26 花巻市胡四王山

せっかくの良い天気だったが、仕事が忙しくて日中はまったく時間がなかった
撮影は、移動中の夜になってしまった。花巻の森に車をとめると、ヘッドライトに虫が集まってくる。
草むらの中にいたのは、ヤガの仲間

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蛾のほかには、ヒゲナガカワトビケラもたくさん飛んでくる
なんとなく恐い顔をしているが、成虫は食べ物をとることは無く、水をなめるぐらいだという

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美しい緑色で、若葉のような蛾は、アオスジアオリンガ
今夜、一番多い蛾だった

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2004.5.25 前沢町

大阪から戻り、夕方の前沢町につくと、その寒さに驚いた
昨日も、だいぶ寒かったらしく、今日の最高気温も20度まで上がらなかったようだ

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ちいさなユスリカが交尾をしてとまっている
良く見ると、ちょっときれいな模様。
触角を見ると、上がメス、下がオスのようだが、大きさや色が普通の昆虫のオスメスと逆だ

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チョウバエがいたので撮影してみると、これもなかなか美しい模様だった
とても下水や汚水にすむ昆虫とは思えない

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2004.5.24 大阪府

今日は、取材のため大阪に移動。今日は大阪で虫を探した
大阪は、すっかり夏
大阪城での出迎えは、岩手では一部にしか生息しない、アオスジアゲハだった

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大阪城には、エノキがたくさんあった
数頭のテングチョウが、素早く飛び交っている。
岩手のテングチョウよりも、一回り大きく、迫力がある

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花博の跡地にある、鶴見緑地へいってみた。
広い敷地には、大きな池があり、その周りをトンボがいったりきたり
シオカラトンボだろうか。
ほかに飛んでいるのは、モンシロチョウだけだった

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2004.5.23 前沢町

雨上がりの草むらで、翅を広げていたのはヒメウラナミジャノメ
今、一番多い蝶

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ヒメギスは、まだまだ小さい

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バンザイのポーズをとるのはムネアカケバエ。ギシギシの花から飛び立とうとしている

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2004.5.22 前沢町

台風が過ぎ、良い天気との予報だったが、すっかりはずれて今にも雨がふりだしそうな気配
気温も低く、雪でも降るのではと思えるほどだ。撮影していると、手がかじかんでしまう
ワスレナグサにとまり、動かないのは、オオムネアカハバチ
あちこちの葉にとまっている姿がみられた

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柿の葉の裏で寒さに耐えているのは、クロウリハムシ

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ノイバラには、ヒメジョウカイがとまっていた。夕方には強い雨もふり、どんどん寒くなっていく

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2004.5.21 前沢町

温帯低気圧に変わった台風の風雨で、午前中は撮影という状況ではなかったが、午後になると雨はやんだ
強い香りをふりまいているライラックには、暗い緑に輝くちいさなアブがとまっていた。
このアブは近ごろ増えてきて、いろいろな花にとまっている。種名はわからなかった

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台風一過の青空
風にのったツバメが、ものすごいスピードで飛び交っている。
雨上がりのせいか、とても低い位置を飛んでいるので、草むらに立ち、ツバメを流し撮りしてみた。
肉眼では、尾の白い帯は確認できなかったので、こんな模様をしていると、はじめて知った

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ますます風が強くなってきた
エノキにゴマダラチョウの幼虫をさがしにいったが、あまりの強い風で、まったくわからない
枝にしがみついたベニコメツキを見つけたので、枝を片手で押さえながら撮影。
それでも枝はぐらぐらと揺れている

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2004.5.20 前沢町

マーガレットのつぼみがふくらみはじめ、ちいさなトビイロケアリが集まってきた

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夕方の草むらで、ハルジオンにいたのは、モモブトカミキリモドキ

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ヒメウラナミジャノメは、並んでおやすみ
右がメス、左がオスのようだ。追いかけ合っているうちに、疲れてしまったのだろうか

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2004.5.19 宮古市・岩泉町

宮古市では、すでにハマナスが咲き始めて、とても良い香り
まだ、葉や花びらも虫に食べられずにいるのでとてもきれいだ。
数匹のコハナバチが、花粉だらけになりながら蜜と花粉を集めている

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沿岸部と内陸をつなぐ峠に、早坂高原がある
ここは、まだまだ春の景色。やっとガマズミが咲いている。
その葉の上や、葉裏に、たくさんのちいさな虫がとまっている
よくみると、蝉に似た形としている。種名はわからないが、ウンカの仲間のようだ

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花には、ケシキスイの仲間が花粉を食べにきていた。約5mm

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2004.5.18 田野畑村

取材で観光船にのり、三陸海岸の北山崎を海から見た
入り組んだ断崖が見せる景色は、全国から人を呼ぶらしい。
途中で、乗組員の説明で、ミサゴの巣があると教えられた。
海に突き出た岩のてっぺんに木の枝をたくさん積み上げでつくられている、とても大きな巣だ。
おそらく2mはあるだろう。ほんの少しだが、白いひなの頭が見えた

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今度は、その岩場の間にある砂浜に行ってみた
すると、瓦礫の上を飛ぶ、小さなシジミチョウを見つけた。
スギタニルリシジミだった。
普通にみられるルリシジミよりも色が黒っぽいのが特徴で、山間部に多く見られる

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ハマナスの葉には、まだ、コツバメの姿があった。
だいぶ翅も痛んでいるようだが、まだまだ元気に飛び回っていた

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2004.5.17

昨日からの雨は、降ったりやんだりをくり返し、今日はだいぶ強く降っているところもある
アジサイの葉も大きくなり、虫たちにとっては、いい避難場所となっている。
僕の足音に驚き、葉裏からでてきた小さな蛾
1cmほどだが、なかなか美しい模様をしている

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飛行の達人、コミスジも、アジサイの葉裏で雨宿り

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撮影を終えて帰るころ、いったん雨がやんだ
すると、それまで葉裏にかくれていたクビアカジョウカイが、さっそくどこかへ飛び立っていった

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2004.5.16 花巻市胡四王山

フジの葉かげにとまっているのは、プライアシリアゲムシ。
オスの腹部の先が、サソリのような形をしているのでシリアゲムシという。
ちいさな虫をとらえて食べるのだが、このおしりで刺すわけではなく、メスとの交尾のためにある

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足下のコナラの若葉に、オトシブミの揺籃を見つけた。
まだ早いと思っていたのだが、すでに活動をはじめているようだ
どこかにオトシブミがいないかと探してみたが、雨のせいか、どこにも見つからなかった

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雨の中、たくさんのユスリカが蚊柱をつくっていた。
秋から早春にかけてみられるユスリカより、ずっと小さく(約2mm)オレンジ色をしていた

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2004.5.15 前沢町

せっかくの良い天気だが、風が強い
そんなか飛んできたのは、前沢では今年はじめてみるコミスジ。
この後飛び立ったが、強い風で吹き飛ばされて、あっというまに見えなくなった

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草むらをちらちらと飛ぶ、蛾がいた
たんぽぽの茎にとまったのは、フトベニスジヒメシャク。
ちょっと離れると、枯葉にしかみえないが、真っすぐな紅色の一本線が美しい

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ドウダンツツジの葉かげにかくれていたのは、ユウマダラエダシャクか
幼虫は、マサキを食べるシャクトリムシ。でも、ちかくにマサキがあったかな?

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2004.5.14 前沢町

夕日をあびたハルジオン
まん中の花にもぐっているのは、コアオハナムグリ。今年始めての訪花だ。
これからどんどん増えてくるが、とても美しい翅をもつこの甲虫を探すのも、初夏の楽しみだ

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夕暮れに白く浮かんでいるのは、ダイコンやカブの花だ
カブの花にとまっているのは、コナガ。幼虫はアブラナ科を食べて育つ。
そしてダイコンの花で花心を食べているのはホソナガクチキムシの仲間

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緑が美しい柿の葉裏には、幾匹かのシリアゲアリの仲間が集まっている
葉から出る物質をなめるために集まっているようだ。
陽が沈んでしまっても、休む事無く歩き回っていた

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2004.5.13 前沢町

ホームページを御覧頂いているかたから「モンシロチョウの卵の見つけ方をしりたいのですが」という連絡があり、早速、庭のキャベツ畑を見にいった
今日はとても寒く、あいにくモンシロチョウは飛んでいなかったが、キャベツの葉裏には、たくさんの卵があった
左は産まれてから数日がたち、オレンジ色にかわっている。右は産んだ時の色だ

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前の写真で見ると、すぐに見つかりそうだが、実際にはとても小さく、見つけた事が無い方には難しいようだ
この写真が、実際に見たときの感じ。
右上に一つあるのがわかりますか?
 ほとんどがこのように葉裏に産みつけられるので、一枚一枚、葉をひっくり返しながら探して下さい。
もちろん農薬等、使っていない畑を探して下さいね

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今年はじめて、ヒメウラナミジャノメを見つけた
相変わらず結構敏感で、近付いては逃げ、近付いては逃げを数回繰り返し、やっとフキの葉で落ち着いた

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2004.5.12 花巻市胡四王山

桜も終わり、今度はツツジの季節になった
夕方の光の中、ツツジの花で獲物を待ち受けるのは、ハエトリグモの仲間。
たくさんついた、真ん丸の眼であたりをうかがう姿は、なんともひょうきんだ

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池の回りにある、ちいさなヤナギの葉に、たくさんの黒い筋が見える
良く見ると、それは 1cm ほどの蛾の幼虫だった。
おしりに二本の長いヒゲ状の突起を持つ、ちょっとかわった幼虫だ。
残念ながら種名がわかりません

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コナラの葉には、小さなハムシがたくさん見られる
夕日をうけて、輝く若葉が美しい

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2004.5.11 花巻市胡四王山

フワフワと飛ぶ、白い蝶
あちこちを飛んでいるスジグロシロチョウより、ひとまわり小さく、飛び方がおとなしく真っすぐ。
しばらくすると、ハルジョンの花の上を飛びはじめた。が、なぜか花にはとまらず行ってしまった
ツマキチョウのメスである。
オスであれば、とがった翅の先が、濃い黄色ですぐにわかる

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若葉のしげる桜の木の、ガクに止まっていたのは小さなコメツキムシ。
ホソキコメツキのようだ
そして、葉裏についているのは、金色に輝く模様が美しい、セモンジンガサハムシ。
体を取り囲むような、透明なでっぱりといい、金細工のようなもようといい、本当に不思議な虫だ

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池の手すりには、たくさんの中型のトンボがとまっていた
シオヤトンボだ。
時おり、思い出したように飛び上がり、小さな虫をつかまえている。
この個体は、いまにも飛びかかりそうに前脚を構えている

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2004.5.10 盛岡市

昨夜からの雨は、夕方一度やんだ

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ちいさな庭の花に、ヒメマルカツオブシムシがいっぴきやってきた。
マーガレットが咲出すと、たくさんのヒメマルカツオブシムシが集まってくるが、もう少し先になりそう

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モミジに群がるアブラムシに、翅のある有翅型がでてきた
もちろん翅があるタイプは、飛ぶことができる。
こうやってあっというまにあちこちの植物に増えていくのだ

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2004.5.9 前沢町

草むらを歩くと、いろいろな虫たちが見つかる
今日一番たくさんいたのは、このジョウカイボンの仲間。おそらくトウホクジョウカイだと思う。
あちこちの草にとまり、じっとしていたり、そわそわと歩き回っていたり。
みんな羽化したばかりなのかもしれない
ハムシはお尻を上げて、まったく動こうとしない

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草むらの中に、大きな葉を広げはじめたのはギシギシだろうか。
小さいときの葉だけ見ると、いま一つタデ科の植物の見分け方が良くわからないのだが・・・
とてもきれいな青いハムシは、コガタルリハムシだろう。
うろうろと、メスを探しているようだ
その葉には、たくさんにハムシの幼虫がいて、すっかり穴だらけにしている。
このハムシの幼虫なのか?

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5月4日に載せたナツグミの花に、あまり虫が集まらないと書いたが、今日見てみると、いろいろな虫たちがいるようだ
アリやハチのほか、このヒラタハナムグリもたくさんいた。
すっかり花に潜っている。これからまだまだ虫たちが増えそうだ

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2004.5.8 前沢町

今が、一年でもっとも過ごしやすい季節だ
暑くもなく寒くもなく、さわやかな風も吹き、気持ちが良い。
ワスレナグサの咲く上を飛んでいるのは、キタヒメヒラタアブ
オスとメスが交尾をしながらホバリングしている

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エノキにとまったゴマダラチョウの幼虫は、すっかり緑色になり、エノキの葉にまぎれてしまった
朝に見たときは見つける事ができず、アシナガバチにでも食べられてしまったのかと思ったが、あまりに葉ににているためわからなかったのだ

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10cmほどに伸びた、菊の苗に、キクスイカミキリがとまっていた
キクの害虫として有名だが、見た目はちいさく、胸の上にあるオレンジ色の斑紋がかわいらしい

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2004.5.7 葛巻町

車から見た,美しい里山風景
農家の裏へ続く谷間が、午後の陽射しに輝いていた

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牧草地も緑になった。乳牛のための牧草地だ

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日の沈んだ森に、シロツメクサがボーッと光っていた
蛾が飛んでこないかと待ってみたが、一匹のヤブキリがとまっているだけだった

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2004.5.6 花巻市胡四王山

山道には、たくさんのフデリンドウが咲き、美しい
その花を訪れている小さな蜂。
青黒く輝く体を持つ蜂で、調べてみると、カタツムリの空き殻に巣をつくる、マイマイツツハナバチではないかと思う。

不思議な蜂だ

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タンポポの上にいたのは、ヤブキリの赤ちゃん
タンポポの花粉を食べていたようだが、近付くカメラに驚き、きょろきょろ

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コナラやミズナラの若葉も大きくなってきた。すでに虫食いの跡がある
すぐに見つかったのは、ノミハムシの仲間のようだ。
ゾウムシや、ミドリシジミの仲間の幼虫も見られる。
緑色に輝く葉脈が美しい

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2004.5.5 前沢町

県南では、もう田植えの季節を迎えた
岩手で、この時期に田植えをするのは少し早いと言う事だが、やはり連休中に植えるところも多いようだ。
去年のように、冷夏になると、早く植えたところは被害が大きくなるようだ。うちは来週の予定

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夕暮れになり、あちこちの田んぼからカエルの声が響いてくる
風にゆれる苗にはちいさなハエがしがみついていた

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庭のキクには、アワフキムシが増えてきた
泡の中には、まだ数ミリの幼虫が隠れている。ちょっと泡をどけて、幼虫を拝見。茎と葉の分かれめに潜んでいた

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2004.5.4 前沢町

ミノムシも、春を迎え、ちょっときれいに衣替え
バラの若葉とガクで、ドレスアップ

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夕日をうけて輝くクモの巣
そのまん中には、ゴミのかたまり。
自分の獲物を巣のまん中に集めて、その中に隠れているのは「ゴミグモ」
アップで見ても、どれがゴミで、どれがクモか分かりづらい

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ナツグミの花が満開だ。
あまり虫たちは集まらないようだが、一匹のハムシが、寝る場所でも探しているのだろうか、ゆっくりと、葉の上を歩いていた

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2004.5.3

ちいさく垂れ下がるスグリの花
黒いちいさなアリが、花のカップにたまった蜜を飲んでいる

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モミジの若葉に群がったアリマキ(アブラムシ)には、飴色のもっと小さなアリが、蜜をもらいにやってきている

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赤い美がたくさん光るアオキにも花が咲いている。その大きな葉や実からは、思いつかないような小さな花だ
こちらの花にご執心なのは、もっとも普通に見られるクロヤマアリ
それぞれ甘いもの好きではあるが、好みが違うようで面白い

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2004.5.2 秋田県鹿角市

仕事の撮影で、岩手県の北部に隣接する、秋田県鹿角市の大湯へ来ている
ここではなんと桜が満開。風もとても冷たい 

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桜には、たくさんのミツバチが集まり、うるさいほどの羽音をたてている

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せっかくなので、その遺跡のご案内。ここは縄文期の遺構で、規模の大きなストーンサークルで知られている
説明では、とても神聖な場所で、各種祭事がおこなわれていたらしい。
そのころは、今よりも虫たちの数も想像できないほど多かったのではないだろうか

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2004.5.1 前沢町

5月1日は、春うらら

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ドウダンのガクに潜んだヒメアカボシテントウ。たったの4mm

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ブルーベリーも花盛り
道に迷ったのか?キクビアオハムシはきょろきょろしながら何を探すのか?

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