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2003年11月

2003.11.30 前沢町

小雨降る草むらで見つけた、ちいさな「青」たち
ヨモギハムシは、まだまだ元気

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これは何の幼虫でしょう?
蛾? それともハバチ?

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つめくさの傘の下、オオイヌノフグリはきれいに咲いた

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2003.11.29 前沢町

いつもの年なら、雪になるところだろう。しかし、今年は雪が遅い
初雪は降ったものの、積雪にはなっていない。かわりに、小雨の中、雪虫が、ふわふわと飛んでいた

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ハエといっても、ちゃんとした昆虫
家の中で見ると、にくらしくなってくるハエも、冷たい雨にたえている姿をみると、なんとなくかわいい

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まるで花火のような草の穂に、ちいさな緑のクモ
明日もこんな天気だろうか

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2003.11.28 花巻市胡四王山

今日は雨の予報だったが、なんとか降らずにいたので、花巻の森でフユシャクのメスを見つけようと探してみた

しかし、オスもまったく飛んでいない。ちょっと時間が早いのだろうか。
この前までたくさん飛んでいた蛾は昼に飛んでいたが、これから飛ぶフユシャクは、夜に活動するのかもしれない

コナラの幹にいたのは、トビナナフシ。ナナフシ(7節)というのだから、節を数えてみた。
ふつうに見ると、やはり7つ、という感じだが、横からしっかり見ると、もう少し多いのでは?

 11、それとも12フシ?

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コナラの芽を見ると、ちょっと色がかわった芽があった
どうやら蛾の幼虫のよう。
背中のトゲといい、色といい、とまるところといい、なんと見事なことか。

おそらくカギシロスジアオシャクというきれいな緑色の蛾の幼虫だと思う
そのすぐ下の枝の別れめには、また違った蛾の幼虫がいた。
ほとんど枝と同じ色なので、だれにも見付からないだろう

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2003.11.28 雫石町

曇り空の下、雫石町の七ツ森小学校で、チョウセンアカシジミのために、デワノトネリコの植樹を行った
小学校の4年生と、雫石町の農業経営社が20本のトネリコを植えた。
七ツ森には、少ないながらチョウセンアカシジミが生息しているが、その場所では年々減少しつつあり、植樹が必要になっている

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2003.11.27 前沢町

昨日の夕方から冷え込み、朝の寒さも厳しかった
畑のやわらかな土を持ち上げている霜柱が、差し込みはじめた朝日にかがやいていた

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日陰の地面は、まだ凍ったまま
白くサトウ菓子のように見える葉も、よくみると、ちいさな氷柱の集まりからできている

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朝日にすっかり霜がとけたタンポポ。しかし、もう、おとずれる蝶もいない

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2003.11.26 釜石市

仕事の撮影で、沿岸南部の釜石市に来た
天気は良いものの、とても寒く、10度もないと思う
ちょっとの時間をみて、水海公園というところで虫たちを探してみた。
きれいに整備された公園のなかに、コンクリート製の舞台があり、その壁には、シャクガのなかまがとまっていた
ミドリアキナミシャクだろうか?
ほかにもカワゲラ、クサカゲロウの仲間、ガガンボの仲間などがとまっていた

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沿岸には、ちょっと似合わない白樺が植えてあった。
ただ、白いせいで、虫たちを見つけやすいという利点はあるようだ
この時期になってから活動期を迎える蛾の仲間は、結構多いようだ。
ただ、種名がはっきりとしないので、どなたかお分かりの方がいれば、同定お願いしたいと思います

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こちらも、白樺にとまっていた小さな虫たち

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2003.11.25 前沢町

朝から冷たい雨が降り、昼でも暗い一日だ

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雨粒にうたれても、寒くて動けない

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雨は夕方になってもやまなかった

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2003.11.24 前沢町

昨日とはうってかわり、とても暖かい一日
久しぶりにモンキチョウの飛ぶ姿を見た。しかし寒いのだろう。
とまっても体を太陽に傾け、精一杯暖まろうとしている

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ササにも、いろいろあるようで、線路脇のササやぶの葉は、きれいに紅葉していた
虫の姿は見つからなかったが、ふらふらと飛んできた小さな蛾が、目の前にとまった

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翅の痛んだアキアカネ。意外に敏感ですぐに逃げてしまう
しかし、もう、枝先にとまる力はないようで、ほとんどのトンボが地面にとまる

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2003.11.23 前沢町

えのころぐさは、すっかりタネを飛ばしてしまった
あまりの寒さで、ユスリカも動けない

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まだ元気なセイタカアワダチソウにも、虫は飛んでこない
花の中には、ハナアブがかくれていた

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草むらは、まるで虹のような美しさ
ドクガのちいさな幼虫は、冬越しの場所探し

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2003.11.22 前沢町・花巻市胡四王山・紫波町

雪が降るとの予報だったが、県南の前沢町は雨だった。
昼近くになり、少しだけ陽がさしたが、寒さは本格的
昨日の陽気との違いが大きすぎていっそう寒く感じる
ドウダンツツジのクモも、動きがにぶい

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盛岡へ移動途中、北上、花巻は吹雪のような状態。
もちろん初雪なので、花巻の賢治記念館の森で車を止めて撮影した
寒いといっても、雪は湿っていて大きい。落ち葉に吸い込まれ、消えてゆく

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西の空をみると、峠に雪を降らせているのが分かる。山は雪でグレーになっていた

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2003.11.21 前沢町

県内各地で、10月並の気温になったようで、前沢町もとても暖かい。
沿岸南部では、20度を越えたところもあったようだ
庭を雪虫が飛んでいた。ちょっと水色がかったふわふわの体がかわいらしい。
しばらく飛んでは、木の枝などにとまり、また飛び立ってゆく。
明日は冬型の空模様で、各地で初雪になりそうとのこと。ちょっと楽しみだ

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ドウダンツツジの葉にとまっているのは、チャタテムシのよう
紅葉したドウダンツツジの葉を、移動しながらなめている。
葉の上にはなにもついていないようなので、春先にテントウムシたちがなめていたときと同じように、甘い味がするのかもしれない

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近くには、ちいさな蛾がいた。
この陽気にさそわれてか、ふらふらと飛び立っていった

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2003.11.20 前沢町

午前中は、寒いながらも陽射しがあって、虫たちも活動していた
ちいさなキクには、いろいろなハエやアブが集まっていたが、良く見ると、いろいろな種類がいる

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この画面に写っている範囲は左右で約12mm。写っている虫たちは、どれも数ミリということ

ちなみにこれが、同じ倍率で写した、よく家の中を飛んでいる小型のハエ。おそらくセンチニクバエ

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ほかのハエがいかに小さいかおわかりだろう
センチコガネと同じように、センチとは、1cm2cmのセンチでは無く、昔のことばのトイレにあたる「せっちん」からきているらしい・・・

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2003.11.19 花巻市胡四王山

森は葉を落とし、夕焼けがスクリーンのように輝いていた

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ドウダンツツジの枝の葉もだいぶ落ちた。クモはこれから巣を張り直すのか、それとも眠りにつくのか

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陽がしずみ、森は光が無くなってゆく・・・
枯れ葉が落ちるのはいつだろう

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2003.11.18 花巻市胡四王山

雑木林のふちには、1~2年ほどたったコナラのちいさな木がたくさん生えている
その葉裏にいたのは、ちいさなタマバチの仲間。
昨年の冬は、雪の上に、たくさんのタマバチを見つけたので、これからが活動期なのだろう

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小さなコナラの先の芽にとまったタマバチを見つけた 産卵のようだ
産卵管がはっきり分からないが、これから産卵するのかもしれない

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アワフキムシは、ちいさなコナラの木の汁をすっていた。
紅葉した木の汁は、もしかしたら甘くて美味しいのかな?アワフキムシの模様も紅葉バージョンだ

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まだ緑の葉の上にとまっていたクサカゲロウ?
クサカゲロウは、とてもきれいな緑色なので、違う種類かもしれない。
しかし、うつくしい眼を持っている

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2003.11.17 前沢町

朝からの強い風が、一日中続いた
まさに木枯らし。県北部の平地でも、今年始めての雪になっているとのこと。
非常に寒い。
とても虫探しのできる状態ではなかったが、夜になって、やっと風がおさまってきたので庭のキクをさがしてみると、ちいさなユスリカが、のろのろ歩いていた

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ハエはすっかり眠っているようだ

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昨日見たセスジツユムシは夜行性なのだろう、触角をしずかに動かし、辺りを警戒している様子
この時期、もうオスはいないのか、鳴き声は全く聞こえない

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2003.11.16 前沢町

キクの花は、食事のためだけでなく、この寒い時期の虫たちのベッドにもなっているようだ
陽がさしはじめても、じっと動かない虫も多い

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バラの花びらに、一匹のアリマキ。もう、バラの茎にもほとんど見られなくなった

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ドウダンツツジの幹を、ゆっくり登っていたのは、ヒメアカボシテントウ
気温が上がってきたせいか、ほかにも数匹同じように登っていた

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2003.11.15 花巻市胡四王山

雑木林に漂う樹液の香り。夏の間とは違うところに樹液がではじめたようだが、この寒さでは虫もいないだろうと思っていたのだが・・・
大きなスズメバチが2匹、頭を樹皮のすきまに突っ込むようにして樹液を飲んでいた。
 冬眠前のごちそうだ

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落ち葉の上を流れるかすかな虫の声。
シャシャシャシャッと聞こえてきたのはヒナバッタの音だった
ゆっくりと、かすかに・・・

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アジサイの葉も黄色に変わっている。
冬眠前のカメムシや冬を知らせる雪虫も、すこしの陽射しを求めてじっと動かない

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2003.11.14 盛岡市 岩山

久しぶりに、盛岡の街を見下ろせる岩山へ来た
まだ4時前だというのに、もうすぐ日が沈むところだった。
日が沈むところは盛岡の南にある南晶山の方角、すでに冬の位置。
岩手山からはだいぶ遠くなってしまった

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ミズナラの幹を、一匹のちいさなカメムシが歩いていた。
耳が冷たくなるほど寒いが、これからどこかにもぐり込もうというのか・・・

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すっかり日が沈み、山道も青白くなったが、その足元には、紅葉した雑木の葉がたくさん光っていた
ミズナラや、コナラだろうか。
ちいさなちいさな雑木林に囲まれて歩くのは、なかなかいい気持

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2003.11.13 盛岡市 県立博物館植物園

県立博物館の植物園も、ほとんどの木が葉を落とし、初冬の森になっていた
モミジバフウという、ニシキギのように枝に羽根がついたような変わった木に、ちいさなセミの抜け殻があった
おそらくチッチゼミではと思うのだが、この木にだけ、数個の空蝉がついていた

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遠くから、オオハクチョウの声が聞こえてきた
澄み切った青空の、だいぶ高いところを、3羽のオオハクチョウが飛んでいった

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森のいたるところで、ひらひらとガが飛んでいる
花巻で見た蛾と同じ種類のようだ。
やはりメスを探しているようだが、なかなか見付からないようだ。
しばらく目を凝らし、交尾の写真を撮ろうと思ったが、日が陰ってしまうと、まったく飛ばなくなってしまった

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2003.11.12 川井村・盛岡市

沿岸部にある宮古市での取材の帰り道、川井村の区界高原を通りかかると夕日に照らされた白樺林が見事なコントラストで輝いていた。
すでに冬の装いの森も、しずかな美しさをもっている

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西を振り向くと、葉を落としたカラマツ林の向こうに沈みゆく冬の落日
つめたい風が吹き向けてゆく

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盛岡に帰る頃には、あたりはすっかり暗くなってしまっていたが、ふと目に飛び込んできた花があった
車をUターンして戻ってみると、それはなんと桜の花だった
聞くと、「四季桜」のようですよ。とのこと。
調べてみると、エドヒガンザクラとマメザクラを交配したヒガンザクラ系の一重咲の園芸品種ということで、春と秋に咲く桜だった。
花は小振りで、紅葉した葉とのコントラストが、春とは違った美しさを輝かせていた

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2003.11.11 前沢町

久しぶりの冷たい雨の一日
しかし、庭のすみで飛んでいるちいさなガガンボの仲間がいた。
雨の中、蚊柱をつくり、みんなで上にいったり下にいったり、ふわふわと移動しながら飛んでいる。
これはメスを見つけるための行動らしい

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小さな葉裏に、とても小さなヤマトシジミが雨宿り
翅をみると、羽化したばかりのようにきれいだ。この時期までいるとはちょっとびっくり

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ベニシジミは、たおれた菊の花にしがみついていた
こちらもきれいな翅だから、暖かい日がくれば、まだまだ元気に飛び回るだろう

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2003.11.10 花巻市胡四王山

燃え上がるようなモミジの森に、シータテハが日向ぼっこ
また、春に会えるといいな

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足元から聞こえる、アブのような羽音。なんだろうと探してみると、2匹のハエがいた
落ち葉にとまったハエのすぐ上に、同じ種類と思われるハエがホバリングしている。
おそらくとまっているのがメスで、オスが求愛しているのだと思うが、しばらくして、オスは飛んでいってしまった。
下のハエは、まったく動かずそのままだったが、それが拒否の合図なのだろうか?

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黄色の葉がだいぶ落ちてしまったら、今度は真っ赤なモミジが目立ってきた
あまりに見事だったので、1枚。しかし今晩、峠では雪になるとのこと。
そろそろ紅葉も終わりだろう

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2003.11.9 前沢町

去年の日記をふりかえると、11月9日に雪がふり、10日は大雪だった
今年は、平年よりも暖かい日が多く、今日も平年並みのよう。
ハンゴンソウも花びらを落とし、丸いタネのぼんぼり。
平年並みとはいっても、日がささないとやはり寒い。

ベニシジミは動けないようだ

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ほとんど飛ばなくなったアカネたちは、あちこちの草に集まってとまっているとこが多い
なぜ、集まってくるのかはわからないが、とまりやすい場所というのがあるのかもしれない。
もう、霜の季節だから、こんなところにとまっていては、凍って死んでしまうだろう

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庭のユキヤナギが紅葉しているが、ところどころに小さな白い花をつけている
初夏にたくさんの花をつけているが、この季節が春の気候とにているために咲いてしまうのか。
近くの河川敷にあるレンギョウも紅葉。こちらの木にも、黄色い花があった

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2003.11.8 前沢町

稲刈などの作業もすっかり終わり、軒先きには柿やダイコンが干されはじめた
これからの季節、静かな東北の生活がはじまる

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モンシロチョウは、いつまで飛べるだろうか
翅もやぶれ、近寄ってもにげない

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白鳥は、例年どおりやってきている
まだ数は少ないが、せいつないような声がなつかしい

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2003.11.7 野田村

沿岸北部にある野田村の山は、すでに晩秋の色
紅葉まっさかりはもちろん美しいが、このころの寂し気な色合いが好きだ

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道路脇のヤブに、クスサン(蛾)のまゆ殻があった
クスサンは卵で冬越しだから、この森のどこかの枝先で春が来るのをまっているだろう

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このバッタはなんだろう。ヤブキリににているが、だいぶ小さい
以前教えてもらったササキリモドキだろうか?でも翅があるし、違うかも。色がきれいで、ちょっとかわいい

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2003.11.6 前沢町

陽射しは小春日和。風も無く、おだやかな一日だ
弱々しく、モンシロチョウが飛んでいた。食用菊にとまり、今日はおやすみなさい。
 と、撮影していると、目の前を飛んでいったアブがいた。
白菜にとまったところを見ると、面白い口
いったい、何を食べるための口だろう 調べると「ハチモドキハナアブ」の仲間のよう・・・。
花や樹液に来るらしいのですが・・・

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オンブバッタのメスは枯葉色。調べたら、育つ温度によって違いがでるらしい・・・
 温度が低いと緑色 温度が高いと褐色!
草の中だと温度が低いから緑、夏の暑い時に育ち、秋に成虫になる頃枯れた野原で目立たない褐色、なんでしょうかね・・・ 

てっきりゴマダラチョウみたいに秋になると褐色に変化するのかと思っていました・・・ 

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エノキの葉も、すっかり黄葉していた
ゴマダラチョウの幼虫は、くすんだ色にかわり、冬越し体制万全だ。
あちこちにいた幼虫もほとんどいなくなり、すでに冬越しのため落ち葉の下に隠れてしまったようだ

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2003.11.5 花巻市胡四王山

色とりどりの落ち葉の雑木林の林床のうえを、なにかを探すようにシャクガの仲間が飛んでいた
しばらく追いかけ、やっととまったので腹這いになりカメラを構えると、枯葉がつもった林床は、蜜のような甘い香りに包まれていた

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ちいさなコナラの葉裏には、まるでガラス細工のような、ちいさなクモが巣をつくり、ヒメバチをとらえていた

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乾いた枯葉を、カサカサとならしていたのは、フキバッタ
ほかにも、カナヘビやツチイナゴ、イナゴなどが飛び出してくる

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2003.11.4 花巻市胡四王山

花巻の雑木林は、黄葉に包まれて輝いていた
以前も載せたが、各種の木々の葉が、これほど落ちずに黄葉したのは久しぶりだ。ただ、今日は風が強く、気温よりもずっと寒く感じる

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黄色い葉にいた虫
上はトビマルハムシの仲間か。
下の虫はなんだろう。頭部は甲虫のようだが、翅はヨコバイのよう。透明な部分も鞘翅の延長です。
アップでストロボ撮影しようと近付いたら「ピョーン」とどこかへ飛んでいってしまった
いろいろ調べても、なんなのか分かりません だれかアドバイスよろしくお願いいたします

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逆光に輝く葉には、カメムシが日向ぼっこ
もう、虫たちは冬越しの準備に入っているだろう

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2003.11.3 前沢町

今日は昨日の暑さは何処へ行ったのか。とても風が冷たい
休耕田も秋色に染まった

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休耕田に咲いていたアキノノゲシも、綿毛にかわっていた
タンポポよりも、ずっと大きな実だが、これで飛んでいけるだろうか。
綿毛の左上にくっついているのは、もしかしたら微小なユスリカの仲間だろうか?
 あまりに小さくて、撮影中は気が付かなかった

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休耕田にいた虫たち
セイヨウミツバチは昨日遅くまで蜜集めをしているうち寒くなって巣に戻れなくなってしまったようだ。
キアゲハの幼虫は、これから終令~サナギになれるだろうか。
 ちょっと間にあわないかもしれない

 ハマキガの仲間
 イナゴ

 セイヨウミツバチ

 キアゲハの幼虫

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2003.11.2 前沢町

今日も昨日につづきとても暑かった
驚いたのは、一頭のヒメウラナミジャノメがちらちらと飛んでいたことだ。
しばらく見なかったが、いったいどうしたのか
本当は幼虫で冬越しするのだが、今年の天候のせいで発生が狂っているのかもしれない

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天気がいいので、久しぶりに車の掃除をしていると、ボンネットの上に小さな虫が落ちてきた
1cmもない小さな虫を良く見ると、はじめて見るカタチだ。
お尻には小さなハサミがついてる、これはハサミムシのようだが、必死に飛ぼうとして美しい翅をふるわせている。

ハサミムシが飛ぼうとしているところををはじめてちゃんと見た

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しかし、ボンネットが熱すぎて困っている様子。
すぐに葉の上に移動してやると、しばらくはばたいてふわりと飛び立っていきました
 あとで思ったのですが、よくボンネットに水生昆虫が落ちてきますよね?
もしかしたら、水辺で生きるハサミムシなのかなと・・・ 

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2003.11.1 前沢町

もう11月になってしまった。虫の活動もそろそろ終盤
しかし、今日はとても良い天気で、「暑い」と思えるほどの陽射しがふりそそぐ
庭のブドウの幹に飛んできて「ぺたり」ととまった中型の蛾。
アツバの仲間と思いますが同定できませんでした。
この時期になってから飛び出す蛾もたくさんいるようです

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休耕田にはセイタカアワダチソウが花盛り
たくさんのアブやハチのなかまが集まっている。
なかでも一番多いのが、ニホンミツバチ。
セイヨウミツバチも少しはいたが、ニホンミツバチのほうが寒さに強いのだろうか

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今日の陽気で羽化したのだろうか。
モンキチョウが元気に吸蜜に飛び回っている
モンキチョウは、モンシロチョウなどと違い幼虫で冬を越す
これから産卵してもまだ間にあうのかもしれない

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