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2003年6月

2003.6.30 前沢町

きょうは気温も上がり、やっと夏らしい一日だった
久しぶりのいい天気で、各種の花にコハナバチの仲間が蜜を集めに飛んでくる。
バラに来たコハナバチが、花びらでちょっと休憩

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キタテハが蜜を吸っているので、撮影しようとすると、横からバラハキリバチがやってきた
お腹にたくさん花粉をつけて、巣に持ち帰り幼虫のための花粉だんごをつくるためだ。
ところがキタテハは、翅をすばやく動かし、バラハキリバチをとめてくれない。
キタテハのほうが強いようだ

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今年は雨が少なかったせいで、ゴーヤの苗もなかなか大きくならない
まだ、実らしきものも見られないが、これからの暑さに期待しよう。
葉の上にとまっていたのはセマダラコガネです

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2003.6.29 前沢町

美しいアブ発見! 1cmぐらいかな・・・

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そして美しいガ発見!こちらも1cmぐらいかな・・・

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これは 枯れ葉・・・

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アップで見ても 枯れ葉・・・

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ストロボで撮っても 枯れ葉・・・

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でも・・・ 上から見たら・・・? あれ? なんだ?

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指でつついてみたら・・・ 脚がでてきた! 顔もある!!!

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さらにつつくと ぽとりと落ちて・・・
なってこった!!! 拍手喝采!!!

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クルミの木の下でみつけた 見事なだまし絵は「ムラサキシャチホコ」という蛾でした! しかしスゴい・・・



たんぼのアゼに、今年始めてノシメトンボが飛んでいた。あちこちに見られたが、今日羽化したのか、みんな弱々しい飛び方だ

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今日は、ひさしぶりに青空が見られた。気温もさほど上がらず、とても気持がいい
こちらも今年はじめての、コシアキトンボ。池を見に行ったが、まだなわばり飛行をしているトンボはいなかった

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2003.6.28 前沢町

予報では曇りのはずだったが、一日中雨がふり続き、気温も上がらなかった
虫たちも、目立った活動が見られなかった
葉の上で動けなくなったのか、びしょびしょに濡れたヒシバッタがいた

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ツメクサの咲く野原には、ベニシジミ
時おり強く降る雨に驚いたのか、空を見上げてとまっていた

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キクの若葉にもぐって、雨をしのぐマメコガネ
少しぐらいの雨ならモグモグと葉を食べているはずのマメコガネも、さすがに動けないようだ

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2003.6.27 前沢町

今日は、まるで春先のような寒さで、ストーブをつけたいほどです
雨の中、庭の虫たちをさがしてみました。2匹で並んでいたのは、ナガメの赤ちゃんでしょうか。
なんとなく、お面のような模様が面白いですね

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雨にうたれていたのは、ドウガネブイブイ
金属のような体が、雨をはじいています。
「ドウガネ」は、銅金で、まさにという感じですが、「ブイブイ」とはいったいなんでしょう?
図鑑で調べてみたのですが、わかりませんでした。不思議な名前です

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メタリックブルーの小さなハエが雨宿りしています。
5mmほどしかありませんが、とても美しいです
残念ながら、図鑑では名前が分かりませんでした

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2003.6.26 前沢町

雨上がりの笹やぶに、オオチャバネセセリがいました
セセリチョウの交尾は、見れそうで、なかなか見たことが無かった・・・

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やっと色付きはじめた紫陽花の上に、生まれたばかりのカマキリの赤ちゃんがいました
兄弟たちはもういません。大きな紫陽花に、ひとりぼっち

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バラとともに、庭をいい香りで包んでいるのは、白いユリ
花の下に、甘い蜜がしみ出ているのか、トビイロケアリが離れようとしません

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2003.6.25 前沢町

雨がやみ、風もおさまり静かな朝です
花の茎についた雫のなかに お花畑が・・・

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雨にたおれかけたキョウガノコに、ちいさな甲虫が飛んできました
オオクビボソムシのようです

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とてもちいさなクロウリハムシが、キョロキョロとあたりを見回しています
昨年は、カズラにたくさんいましたが、今年はなぜか少ないようです

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2003.6.24 花巻市胡四王山

スイレンにとまり、モノサシトンボが産卵していました
ちょっと前まで飛んでいたオオルリボシヤンマの姿はなく、ひっそりと・・・

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クリの花を訪れた、ホソハナカミキリ。飛んでいると、ちょっと大きな蚊のようです
花にとまることは少なく、もしかしたらメスを探しているのかもしれません

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羽化したばかりのミドリヒョウモンが翅を乾かしていました
翅の裏は薄緑。きれい・・・
翅の表は緑がかった「ヒョウ柄」!
ほかに、ヒオドシチョウ、ルリタテハ、キチョウの新成虫を見ました

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かわいい!白くてモフモフ!って、触っちゃダメです モンシロドクガです

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仲が いいんだか わるいんだか・・・

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2003.6.23 前沢町

草むらには、宮沢賢治さんが好きだったシロツメクサが咲いています
モンキチョウや、マルハナバチ、そしてセイヨウミツバチが蜜を探してあちこちに飛んでいます

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アリウム・ギガンチウムにはニホンミツバチがおとずれています

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裏の雑木林に、オオミドリシジミを見つけました。メスです
今年は、ゼフィルスの発生がだいぶ早いようです

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庭のムシトリナデシコに、オオチャバネセセリが飛んできました。
午後になると、たくさんのオオチャバネセセリがあちこちの葉の上に休んでいました

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2003.6.22 花巻市胡四王山

きょうは、北半球で最も昼が長い「夏至」だ。
梅雨前線が離れたせいか、非常に暑く、内陸各地では30度をこえている
森の葉かげに、たくさんのミズイロオナガシジミを見た。歩く先々で足元から飛び立ってくる。
こんなにたくさん見たことはなかったので、もしかしたら今年はゼフィルスとよばれるシジミチョウの仲間の、当たり年となるかもしれないと期待がふくらむ

微妙に個体差があり、模様が違います
4頭とも別個体です よく見て違いをさがしてね!

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やはり、森の日陰は涼しくて気持がいい
葉の上にとまっていたのは、エゾミドリシジミのメスだ。
このチョウの仲間は、オスの翅の表が、緑色の金属光沢を持ち、森の宝石とか、西風の女神などと呼ばれるほど美しい。
残念ながらオスは見つからなかったが、羽化したばかりのメスも、なかなか美しい
しばらくして別の個体も撮影できた

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こちらは、ちょっと数が少ない、ウラミスジシジミ
とはいっても、毎年数頭は見つけられるので、岩手ではそうでもないのかも。
いずれ今年は、ゼフィルスがいいようだ

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2003.6.21 滝沢村

雨もあがり、とてもさわやかな朝となった
早朝の森を歩くと、鳥たちの声が響きわたり楽しくなるが、今聞こえてきたのは、カッコウとウグイスだ。
そんな中で見つけたのは、オレンジ色のゼブラ模様がかわいらしいウラナミアカシジミだ。
葉についた朝つゆをなめているようだ。
このチョウは、この時期の森では、それほどめずらしいわけではないので、運がよければたくさん見つかると思う

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ふわふわと飛んできたのは、カワトンボの仲間、ニホンカワトンボのようだ
早朝の青いひかりにつつまれて、目をこらさないと、すぐに見失ってしまう

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朝日が差しはじめると、いろいろなチョウたちが飛びはじめた
見つけたのは、イチモンジチョウ、コミスジ、ウラナミアカシジミ、ぼろぼろのセセリチョウ(おそらくオオチャバネセセリだと思う)
それに、このクモガタヒョウモン

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2003.6.20 滝沢村

小雨の残る、朝の雑木林で・・・

アオジョウカイは雨宿り

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長いひげをゆらゆらさせているのは、ウスベニヒゲナガ

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ヒゲナガオトシブミがイタドリの葉で ゆりかご(揺籃)製作中!

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2003.6.19 雫石町

きのうの夜、雫石町に住む友人から、「チョウセンアカシジミが飛びはじめた」との電話をもらい、さっそく行ってみた
昨日は、まだ10頭ほどだったとのことだが、今日いってみると、かなりの数が羽化したようだ。
14時頃だったが、活動時間の前で、トネリコの葉にとまり、じっと動かない

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なかには、すでに交尾しているものもいた。2:30近くになると、ときどき飛びはじめ、メスをさがしている。
これは、手前のオスが、メスに交尾をしようとすりよっているところ。
隠れて見えないが、このメスのむこうにオスがいて、すでに交尾中。
せっかく求愛しても無駄なのだ。しばらくすると諦めて飛んでいった

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3時を過ぎる頃から、風が止むたび、たくさんのチョウが飛び出す。
これは、縄張り争いというよりは、メスを追いかけての飛翔であるようだ。
ときおり10頭ほどが追いかけあうと、オレンジ色のウエーブになり、とても美しい

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2003.6.18 前沢町

ブルーベリーの実が、だいぶ大きくなってきた
ところどころに小さなトビイロケアリがとまっているのでシャクヤクの時のように植物をなめているのかと思ったら、小さなアブラムシがついていて、そこから蜜をもらっていたのだった

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今年始めて、カノコガを見た
朝ツユを飲んでいる。
この蛾は、昼間に飛び回る、昼行性の蛾だが、ハチに擬態しているとのこと。
たしかに黄色いからだは、ちょっとにているかな?
ホウジャクやスカシバなど、昼に活動する蛾は、ハチににているものが多いのかもしれない

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こちらは、ハチでもちょっとかわいいマルハナバチ。
先日までは柿の木に執着していたが、もう柿の花の蜜や花粉が終わったのかな?
このハチは、クマバチ(コシブトハナバチ科)ににているが、ミツバチ(ミツバチ科)の仲間で、土の中に巣をつくり、社会性をもっているという

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2003.6.17 花巻市胡四王山・水沢市

大きな黒いアリが、1匹もがいている
クロオオアリの兵アリの触角に、これも、クロオオアリの兵アリの頭だけが噛み付いてとれないらしい。
別の巣のアリと戦っているうちに噛み付かれたのだろう。
働きアリが集まってきて、必死にとろうとするが、まったく歯がたたない。
おそらくこの後、触角がとれてしまい、死んでしまうかもしれない・・・

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ヒメジョンに、マメコガネが一匹。
ジャパニーズビートルの名前で嫌われているこのコガネムシ
こうしているとかわいいが、もう少しするとどんどん増えて、あちこちの植物を食べてしまう

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ここ数日、蒸し暑い日が続いていたので、そろそろゲンジボタルが飛び出したろうと水沢市にいってみた
かなり暗くなっても、なかなか飛ばないので、まだかと思ったが、7:50に、やっと光だし、8:30ごろに、5匹ほどのゲンジボタルが飛んでいた。
まだ数が少なくて、いい写真にはならなかったが、あと数日たてば、かなり増えてくるだろう

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2003.6.16 前沢町

陽がしずみ、青白い光にかわるころ、庭のあちこちには、昼の間活動していた虫たちが眠りについていた
モンシロチョウやスジグロシロチョウは目立つので見つけるのが簡単だったが、花にとまっていたのはヒメジャノメだ。
かなり遅い時間まで飛んでいたが、やっと眠りのスイッチが入ったようだ

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下草のあいだを、たくさんのコガネムシ(ナガチャコガネか?)が飛びはじめた
ブーンと、ちいさな音をたてながら飛んでいるので、かなり暗いが、見つけやすい。
どうやら、メスをさがすためのようだ。
メスを見つけたオスは、メスのすぐそばの下にとまり、もぞもぞと歩いて近付き、すぐに交尾をした

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さらに暗くなると、小型のガが飛びはじめた
ムシトリナデシコには、キクキンウワバがたくさん集まっていたが、昼の間、モンシロチョウなどがたくさん集まるキンケイギクには、白いガが、触角や、口ふんを花粉で黄色に染めながら、飛びながら蜜を飲んでいる。
残念ながら、一枚撮影すると、ストロボに驚ろき飛び去った後、もどってこなかった

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2003.6.15 前沢町

昨夜の雨も上がり、さわやかな朝だ
アメフリバナの別名を持つ、ヒルガオが咲き始めた。ちいさなアブが早朝から花心をなめていた

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紅色のバラの若葉に並んだ朝露。雨をたくさん吸い上げて、あまった水分を雫として輝かせている

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のろのろと起きだしたのはハッカハムシ
ごちそうは、さわやかなミントの若葉です

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2003.6.14 前沢町

ウメの木の下に飛んできたのは、オオミスジだ
昨年一頭のメスが飛んできたので、増えてくれるかと期待したが、このウメには産卵していかなかったようで、近くのウメで発生しているようだ。
ミスジチョウの中では一番大きく、飛んでいても、なかなか迫力がある

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6月8日に初見したウラギンヒョウモンが、庭にもやってきた。
ほかにも、ウラギンスジヒョウモン、オオチャバネセセリが初見だった

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ムシトリナデシコにはクロアゲハ登場!

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今、あちこちに一番多いのは、モンシロチョウだ。
そこにやってきたのは1頭のモンキチョウ。
ことしは、モンキチョウの数が非常に少なく、写真をとるのもたいへんだ
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2003.6.13 花巻市胡四王山

梅雨の一日。しずかな雨にうたれて
フキバッタのあかちゃん

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蜘蛛のお母さん?赤ちゃん生まれるの?

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色付く前のショウジョウトンボか・・・・

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ノアザミの中で

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2003.6.12 花巻市胡四王山

ついに東北も梅雨入りしたようだ
午前中は、まだ雨が降らずにいたので、花巻の森を歩いてみた。
いまにもふりだしそうな雲行きに、虫たちもあまり活動はしていないようだ。
池のそばにある草むらに、イトトンボが飛んでいた。鮮やかな緑のワラビにとまったところを撮影。
 モノサシトンボのメスのようだ

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モノサシトンボを撮影していると、目の前に咲いているアザミに、カラスアゲハが飛んできた
これはとてもラッキー。
この花にくるだろうと思って、じっとまっていても、そうそう来るものではない
数枚撮って、もう一歩近付くかどうか迷う。
ここが勝負の分かれ目で、逃げられてしまってはなにも写せないし、近付かないと迫力がでないし・・・・
個体によって、近付けるものと、そうでないものがいるので、そこを見極めるのが、昆虫写真の面白さでもある

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池の周りにある木の柵に、羽化したばかりのようなイトトンボがとまっていた
翅が完全に透明になるまえで、とても美しく輝いている。
体の色がまだうすく、はっきりとはわからないが、クロイトトンボではないかと思う

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2003.6.11 前沢町

緑も美しい柿の木に、うすいオレンジの花が咲きはじめた
いかにも柿らしい、日本的な色合いで美しいが、虫たちにとってはどうなのだろうか

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ブーンという羽音が聞こえる。柿木は、結構大きいので、なかなか羽音の主が見つからない
しばらく探して、やっと、黒いマルハナバチを見つけた。
脚いっぱいに花粉だんごをつけ、巣に持ち帰るのだろう

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ほかには、ハチの仲間も、アブも見つからない。
マルハナバチは、結構ながい時間、花から花へと蜜や花粉を集めていたので、ほかの虫がきてもよさそうなものだが・・・・
やっと、一匹の小さなヨコバイの仲間を見つけた。
そういえば、花壇の花や、タンポポ、ハルジオンにも、ハチの姿は少ないようだ
ハリエンジュやキリの木等、森の中に、もっと美味しい蜜源があるのかもしれない

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2003.6.10 花巻市胡四王山

雑木林のまわりを、ひらひらとチョウのように飛んでいる白いガがいる。

なかなかとまらないので、どんなガかわからなかったが、アジサイにとまってくれたので撮影できた。
半透明の白い翅に、モンシロチョウのような模様があるので、モンシロモドキかと思ったが違う。
よく調べると「ホシベッコウカギバ」だった

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スイレンの葉の上で、イトトンボが羽化していた
池のふちにある岩のすぐそばで羽化していたので、カメラをのぞくことができなかった。
やむなく普段は使わないオートフォーカスに切り替え、水面にカメラをつけてシャッターを切ってみた。
デジカメはすぐに結果がわかるので、ピントが合っているか確認できるのがいい

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コナラの下にある、整備された歩道で、アカシジミが吸水していた。
今年始めて見るゼフィルスのなかまだ
羽化したばかりのようで、翅が完全にのびていない。
ほかのゼフィルスもそろそろ飛び出すだろう。梅雨ももうすぐだ

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2003.6.9 前沢町

庭のサヤエンドウが食べごろになり、食卓を楽しませてくれているが、そのサヤエンドウの花や、つるに、ちいさなゾウムシがとまっていた
図鑑で調べると、アズキの「大害虫」の、アズキマメゾウムシとわかった。
これから各種豆類ができてくるが、いくら虫が好きとはいっても、あまり被害が大きくならないよう時々見ていないといけない

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家のまわりでは、春にはスジグロシロチョウの数が多く、モンシロチョウはほとんど見なかったが、今日になって、急にモンシロチョウ(第二化)が増えてきたようだ。
ときおり、スジグロに追い掛けられるモンシロのメスをみる。
数的には半々といったところだろうか
あちこちで、交尾しているモンシロチョウをみた

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川の土手を飛んでいるタテハチョウがいた。
昨日見たウラギンヒョウモンかと思い、近付いてみると、今年始めてみるキタテハの新成虫だった。
とても敏感で、これ以上近付けなかった

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2003.6.8 胆沢町・前沢町

久しぶりに、前沢町のとなりにある胆沢町のつぶ沼へ出かけてみた。
ここは、焼石連峰の入り口にあり、キャンプ場はあるものの、いい環境がまもられている場所である
もっと、たくさんの種類のトンボが見られるかと思ったのだが、コサナエがたくさんいたほかは池の上をクロイトトンボが飛び交っているぐらいだった(胆沢町)

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湖畔にはダイミョウセセリもいました(胆沢町)

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美しいガ発見!(胆沢町)

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前沢町に移動。草むらをあるいていると、一匹のトンボが飛んでいる。
ハラビロトンボだ
目立たない色で、風にとばされ、どこにいったか、すぐにわからなくなってしまった

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大きな栗やクルミの木の林の上を、数頭のゴマダラチョウが飛んでいるのを見つけた。
その林にはエノキの大木があるのは分かっていたが、いままではゴマダラチョウがいたことに気が付かなかった

ゴマダラチョウがいるということは、オオムラサキも期待できるかな?
残念ながら樹液がでているような場所が無いので、蜜をつくって木の幹に塗って、探してみようと思う
今日前沢町で、1頭のウラギンヒョウモンも初見だった

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2003.6.7 前沢町

薄曇りで、風がつめたい
ノイバラの周りをかこんでいるササやぶにヒメウラナミジャノメがたくさんいたが、なかに1頭だけ ヒメジャノメがいた。
ヒメウラもヒメジャノメも、ササやぶにいると、以外に目立たないので、近付くと急にたくさんのチョウが飛び出すので驚く
草むらには、スジグロシロチョウがいた。今年2回目の発生(第2化)となる

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庭に背の高いアリウム・ギガンチウムが咲き出した。
岩手の農家の庭に、なぜかたくさん植えられているのを見る。
見た感じでは、農家の庭にはバランスがいいとは思えないのだが、近くでよく見ると、なかなか素晴らしい
一匹のオオハナコメツキがとまっていた。
初めのうちはあまり虫がこないが、もう少したつと蜜がたまってくるのか、チョウなどもやってくる

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マーガレットには、ヒメウラナミジャノメがたくさん集まっているが、ちいさな甲虫もいた
ヒラタハナムグリが、逆立ちするように頭を突っ込んでいた。
さらに小さな虫は、ヒメマルカツオブシムシだ。
よく標本を食べたり、衣類などを食べるので、害虫ということになっている。
こちらも逆立ちするような格好で、蜜を吸っているようだ

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2003.6.6 花巻市胡四王山

今日は、二十四節気の「忙種」。穀物を植える季節を表しているとのこと。
旧暦で、今より約一月遅いということは、7月だが、7月に植える穀物はなんだろう。ソバなどの雑穀だろうか。
草むらには、イネ科の植物が咲き花粉を飛び散らせている

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道ばたには、キク科の花が咲いている。
図鑑でしらべたが、どれも似ているので、はっきりとした名前がわからなかった
コシブトハナバチのなかまが、花粉だらけになりながら、花から花へと飛び回っていた

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ノアザミも咲き出した。
ノアザミには、いろいろな虫たちがやってくるので、しばらくまっていたが、不思議なことになにもやってこない。
たった一匹とまっていたのは、トビイロツノゼミ

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オオスズメバチが食事中。食事中は とりあえずおとなしい・・・

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2003.6.5 前沢町

きのう買ってきた「みやび」というバラには、たくさんのコハナバチやアブが飛んでくる
ノイバラににていて、花は小さく香りもいい

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また、バラハキリバチがやってきて葉を切り取っていった
飛んでいくところを追いかけると、前回見た場所は巣に帰る途中の休憩場所で、そこで少し休むと、また飛んで、となりの畑にあるハウスの鉄パイプに入っていった

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巣にしている鉄パイプで待っていると、ピンクの花びらをかかえて戻ってきた
お母さん蜂 可愛すぎ!!! 
葉を切り取るバラを見にいったが、同じいろの花はないので、別の場所にも行っているようだ
数回、ピンクの花びらを運んできた後、今度は、バラの若葉を切り取ってきた

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2003.6.4 前沢町

たんぼの周りには、黄色があざやかなキショウブや、アヤメが満開だ
キショウブには、あまり虫たちはきていないようだが、アヤメには、ちいさなハチが数匹訪れていた。
アヤメとは、花びらにある、斜めの模様(綾目)からつけられた名前らしい。
同じアヤメ科でも、カキツバタには、この模様がない

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葉かげに休んでいるのは、ヒゲナガハナノミ

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たんぼのとなりにある草むらから、リーリーリーと、コオロギの声が聞こえる
この時期になくのは、マダラスズという、ちいさなコオロギの仲間だろう。
目をこらしてみるが、鳴いているところに近付くと、ぴたりと鳴きやんでしまうので、とてもみつからない。

すると、ピョンピョンととびでてきたマダラスズをみつけた。

これがまた敏感で素早く、なかなか写真を撮るのがたいへんだった。

上がメス、下がオスだ。
オスは、左の触角と、右のおしりのひげがとれてしまっている。
オス同士の争いでとれてしまったのだろうか?

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2003.6.3 前沢町

きょうもさわやかな朝を迎えた
やっとちいさな白い花を咲かせはじめたノイバラに、一匹だけ、クロボシツツハムシがいた。
まだ、体中朝露にぬれていた

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イタドリの葉かげにとまっているのは、シャクガの仲間だろうか

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ピンクいろがきれいな ハルジオンの花粉を、夢中で食べるクロハナカミキリ

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2003.6.2 前沢町

台風もすぎ、朝から陽射しがまぶしい
庭の花には、虫たちがひなたぼっこしたり、花粉を食べたり。
アゲハチョウが活発に飛び回っていた


マツムシソウにとまる、ヒメウラナミジャノメ

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マーガレットで花粉を食べていた、モモブトカミキリモドキ

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ムシトリナデシコで吸蜜する、アゲハチョウ

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2003.6.1 前沢町

きのうは、ひさしぶりに雨となった。まとまった雨は、半月ぶりだ
庭の植物も、やっと生き返ったようだ。
たくさんのトビイロケアリが集まっていたシャクヤクのつぼみも、やっと花を咲かせた。

一匹のトビイロケアリが、雨粒のたくさんついた花びらを素早く歩いている。つぼみにもどりたいのだろう。
迷路のような花びらで、なかなかたどりつけないようだ

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花びらには、ちいさなアブラムシもいた。
翅があるが飛べるのかな、と思っていると、フッと軽やかに舞い上がった

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忘れな草のそばに、美しいガを発見!

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雫につつまれたスギナに、ちいさなハチ2匹。ヒメバチとトックリバチの仲間だろうか
 田んぼからは、雨をよろここぶカエルの合唱が響いてくる・・・

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ふ~む・・・
今日のそなたの運勢は・・・

0361hutasujihamushi

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