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2003年2月

2003.2.27 前沢町

かなり寒い。日ざしがあるものの、風がつよく、とても寒くて手袋をしないと撮影できないほどだ。
しかし庭に、デージー(ヒナギク)の花がたくさん咲いていた。
この花は雪の下でも花が残っているほど強い植物のようで、さっそく花が増えてきた

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雪につぶされたツメクサのそばに、コアオハナムグリが死んでいた。
晩秋、花に集まっていたが、いつもは初夏、アザミの咲く頃にあらわれる。
が、調べてみると成虫越冬とのこと。越冬に失敗したらしい・・・

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草の下からでてきたのはゴミムシの仲間。
寒いのに、けっこう動きが早くて驚いた
ナガゴミムシの仲間のようだ。大きさは8mmぐらい

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2003.2.26 盛岡市岩山

仕事を終え、夕方外にでてみると粉雪がふっていた
今日は、最低気温はそれほど低くならなかったが、日中気温が上がらず、とても寒く感じた。
盛岡市内を見下ろす岩山に登ってみたが、粉雪で街がまったく見えなかった

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散策路も、また冬にもどってしまった

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粉雪は、見る見る積もっていく。明日朝までに、けっこう積もりそうだ

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2003.2.25 花巻市胡四王山

03.2.25 花巻市胡四王山

花巻の雑木林にはたくさんのユスリカが飛んでいた。
天気がよく、風もほとんど無いので、日なたにいると春のようだ
1本の木の幹に数匹のユスリカがとまっていた。キツツキがつけたのか、幹のきずから出た樹液を吸うために集まっていた。
木はモミジのようだが、はっきりとわからなかった

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雪の上に飛んできたユスリカが落ちた。近寄ってみると交尾をしているところだった
ひだりがメス、右がオスだろう。
ガと同じように、メスのフェロモンをさがすために触角が大きいのがオスだと思う

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ひだまりの枯葉に、冬越しから目覚めたツマグロオオヨコバイがとまっていた
その近くには、冬越しの途中で死んでしまったキチョウがいた。
いままで見つけたキチョウは、すべて冬越しできずに死んでしまった。
僕に見つかるようなところでは冬越しできないということか

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2003.2.24 野田村

海岸で日の出を撮ろうと思い、昨日撮影した野田の十府ヶ浦にいってみた
途中の国道にあるデジタル温度計は、マイナス14度を表示している。
このあたりでは、ここまで冷え込むことは、あまりないだろう。
太陽がのぼってくると、海から水蒸気がたちこめて、幻想的な風景となった。砂浜も半分凍っている

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砂浜のハマナス群生地の中にある神社

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ハマナスの実も凍りついていた。
天気が良いので放射冷却現象がおき、よけいに気温が下がったようだ

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ツグミに食べられたハマナスの実
皮が硬いのか、中身だけを器用に食べたようだ。
ハマナスのやぶの中にツグミがいたが、さすがに凍った実は硬くてくちばしも使えないだろうけれど・・・
もう少しとければ、天然のハマナスシャーベットだね!

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2003.2.23 山形村・野田村

野田村での取材のため移動途中の山形村では、ものすごい雪降りだ
数日前から降っていたらしく、かなりの積雪となってる。
例年、沿岸では春先に「どか雪」が降るのだが、今年はだいぶ早いようだ

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野田村にある十府ヶ浦海岸(とふがうら)にも、雪が降っていた
一羽のカモメが長い海岸線をゆるやかに飛んでいった

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この海岸には、たくさんのハマナスが自生している。
初夏の頃には、ピンクの花と、バラの香りがあたりをつつみ、とても美しい。
今は、赤い実が残っているだけだが、実は熟れると甘くて美味しい。

2羽のツグミがかわるがわる、この実をついばみにきていた

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2003.2.22 花巻市胡四王山

天気はそこそこいいのだが、最高気温は5度程度までしか上がらない
木の幹に巻き付いた植物のあいだに、ちいさなテントウムシが冬越ししていた。
3mmほどしかない、かわいいテントウムシだ

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拡大してみると、ウスキホシテントウだった。なんとか一冬越せたようだ

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やっとフキノトウがあちこちに見られるようになってきた。とはいっても、まだちいさいものばかり。
しかし、「ばっけみそ」を作るには、これぐらいのほうが美味しいらしい
もう少しふえてきたら作って食べようと思う

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2003.2.21 江刺市

夜の間に、だいぶ雪が積もっていた。北上以北では、木々にも雪がつもり、すっかり冬景色に逆戻りだ
10年ほど前に見つけた、フクジュソウのある場所に行ってみた。
もしかしたら雪から顔を出したところが撮れるかと思ったのだが、現地は予想以上の雪で、真っ白
やっと、たんぼの畦につづく雪のとけた南向きの斜面に一株だけ咲いているところを見つけた。
まだ、丈が低く、やっと咲だしたところのようだ

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暖かな薄日をあびて、咲いたフクジュソウ

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ほかにも咲いていないかと、あたりをあるいてみたが残念ながら見つからない。
もう一度撮影しようと戻ってみると、もう花が閉じていた。たった数分のあいだに閉じてしまったのだ。時間は午後3時。
このあと太陽がでてきたので、もう一度開くのかと見ていたが、もう、開くことはなかった

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2003.2.20 花巻市胡四王山

2/17に撮影した、コケ色のガの幼虫をもう一度見にいってみた
そのときは頭がどちらかわからなかったので、気になって確認してみた。

かわいそうだったが、木から取り、枯葉の上においてみると、尺取り虫のように動いたのでよく見ると、止まっているときに上だった方が顔のようだ。
拡大して撮影してみると、やはりこちらが頭部だった(写真での右側)

コケのような体かと思ったが、体のまわりにコケのような物質(あるいは本当のコケか?)がついていたようだ。
図鑑で調べると、シラホシコヤガの幼虫のようだ

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きのうの天気予報では、一日雪降りとのことだったが、予報がはずれ薄日がさす気持ちの良い日となった。
雑木林の雪もだいぶとけ、枯葉の暖かい香りがしてくる。
(沿岸地方では、かなり雪が降っているようだ)

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枯葉のかげに、ドングリが芽をふいていた。
秋には根をのばしていたが、やっと緑色になり、もうすぐ葉がでてきそうだ

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2003.2.19 前沢町

今日は雨水。雪が雨にかわるころということだが、日中は天気がよく日ざしが暖かい
草むらを歩いていると、あちこちからちいさなハエとウンカの仲間が飛び出してくる。
丈の低いササをゆすると、たくさんのウンカが飛び出てくるが、とても小さく敏感で、なかなか写真を撮るのがむずかしかった。
大きさは4~5mmほどだが、拡大してみると、なかなかきれいな模様をしていた

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次に出てきたのは、2cmほどのアブの仲間。種名がわからないが、すぐに飛んでいってしまった。
このアブは1匹しか見られなかった

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草むらの石をおこすと、5mmほどのゾウムシがいた。
太陽を浴び、すぐに歩き出した
ハコベタコゾウムシではないかと思う

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2003.2.18 盛岡市高松の池

盛岡市の高松の池のまわりにあるサクラの木に、ちいさなハチを見つけた、と思いカメラでのぞくと、ちいさなハネカクシの仲間だった。
約3mmほどと、たいへん小さく、透明な翅が見えていたのでタマバチの仲間だと思ったのだ

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すぐに、もぞもぞと体を動かし透明な後翅をたたみこむと、まさしくハネカクシ
おそらくキバネツヤヨツメハネカクシだと思う。
すぐに美しい翅をたて、飛んでいった

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公園の中に、いまだに緑の葉と、赤い実をたくさんつけた木があった
ナンテンだった。
気温は3度ほどとあまり上がらなかったが、ユスリカの仲間があちこちで飛んでいた

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2003.2.17 前沢町・花巻市胡四王山

朝おきると、うっすらと雪がつもっていた
すぐに昨日見つけたフキノトウを撮影に行った。
斜面のフキノトウは、今まで雪におされていたので横を向いているが、もうじきまっすぐ上を向くだろう(前沢町)

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移動途中に花巻の雑木林によってみた。時おり日もさしはじめ、少し暖かい
なにかいないかと、木の幹をさがしていると、ちょっと変わったコケがあった。
じっと見ていると、ちょっとだけ動いたような気がして指でつついてみると、フニャフニャとやわらかい。
どうやらシャクガの幼虫のようだ。
そのあとじっと見ていると、また下の部分が少し動いた。下が頭かな?(花巻市胡四王山)

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太陽をあびた、クヌギカメムシの卵があった。
冬のあいだにふ化するとのことだが、濃い緑色に変わっている卵かいもあるので、そろそろではないかと思う。
うまくふ化が撮影できるだろうか。
しかし予報では、しばらく寒い日が続きそうなので、ちょっと先になりそうだ(花巻市胡四王山)

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203.2.16 前沢町

午後から晴れたが、それほど気温も上がらず、寒い一日だった
庭のナツツバキの芽が、冬の殻をやぶりふくらんできていた。
まだ、サクラやウメの芽も小さいのに、それよりも早いので驚いた

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垣根のドウダンツツジには、カマキリの卵のうがついていた。
ドウダンの芽も、だいぶ赤みを帯びてきた。
あと一週間もすれば、きれいな芽吹きが見られそうだ

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庭のうらへ回ってみると、それまでさがしても見つからなかったフキノトウがたくさんあった。
まだ、しっかりと芽を閉じている
 そのすぐそばに、ちいさなツクシを見つけた。
たった一つだけだったが、踏まずに見つけられてよかった

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2003.2.15 前沢町

庭で虫さがしをしていると、小鳥たちの群が近付いてきた。
 と思ったら、驚いたことに、僕のすぐ目の前にも止まって、あちこち突つきながら虫をさがしはじめた。
どうやらエナガの群れは僕が木かなにかだと思ったようで、まわりをチュルッチュルッと飛び回っている。
さすがに僕には止まらなかったが、芽生えはじめたモクレンの木にとまったところを撮影

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そのすぐそばにある、ユキヤナギにもちいさな芽がでてきた。
濃いピンク色でかわいらしい

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石の下の虫をさがしていると、ちいさな(3mmほど)アリが集まっていた。
トビイロケアリのようだが、去年の12月にこの石を見たときはいなかった。
おそらくここ数日の暖かかった日に集まったのだろう。

もうすぐ巣作りがはじまるのだろうか

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2003.2.14 前沢町

気温は低いが日ざしが暖かく、たくさんのオオイヌノフグリが、かわいい青い花を咲かせている。
その中に、今年始めて、ちいさなピンクの花を見つけた。ホトケノザだろう。
ほとんどは雪につぶされ地面にはりついているが、数本に可憐な花が咲いていた 

その上で小さなコモリグモが日向ぼっこ・・・

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雪の融けた田んぼに、黒い巻貝がたくさんころがっている。
ほとんど死んでいるようで、浮いていたり、ひっくりかえっている。
生きていれば、土の中にもぐっているのではないだろうか・・・

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2003.2.13 花巻市胡四王山

天気はいいが、やはり寒い。
しかし2月4日に花巻を訪れたときは、ひざぐらいまであった雪がだいぶとけていて驚いた。

小さな沢からきれいな水音が聞こえてきたので降りてみると、沢ぞいにちいさなフキノトウを見つけた。
まだ開かない状態のものがほとんどだが、開きかけた一つを撮影した

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森の外側にならんだ木の芽(ヒュウガミズキ)がきれいに色付いてきた。
下から見ると薄い緑色なのだが、太陽のあたっている上部や南側は薄いピンク色になっている

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その木の枝にオオカマキリの卵のうがついていた。
めずらしく高い位置(1.5m)に産んであった。木が芽吹いたらもう一度撮影しよう

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2003.2.12 前沢町

きのうよりさらに寒くなってきた。日中も風が非常に強く、ときおり雪も降っている

白い月

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雪の上にいたのはドクガの幼虫。おそらく風に飛ばされたのだろう。全く動けないようだ

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ほとんどのオオイヌノフグリは花を閉じていたが、一輪だけきれいに開いていた
あと一か月もすれば、暖かい春がくる

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2003.2.11 前沢町

予報どおり肌寒い一日だ
雪こそ降らないものの、きのうまでの陽気がうそのようだ。
きのうまでたくさん飛んでいた蚊柱もきょうは全く見られない。
小雨のなか、あちこちにとまり、動けないようだ

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キャベツの葉かげには、ハエの仲間が雨宿り

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コモリグモは融けた雪の上を歩いていた。
しかし、さすがに寒いだろう、しばらくすると、葉の下にもぐっていった

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2003.2.10 水沢市・前沢町

県南にある水沢市の公園にいってみると、木の上からにぎやかな鳥の声が聞こえてくる
たくさんのツグミが集まっているようだ。よく見ると、ほとんどが2羽で移動しているようだ。
ツグミは、秋に高地へ飛んできて、冬に低地に移動、春にはシベリアへ移動し、繁殖活動に入ると言うことだ
移動前に、すでに夫婦となっているのだろうか(水沢市)

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庭に植えてあるスイセンの芽が大きくなってきた。
暖かな日をあびた芽を撮影していると、地面からちいさなハエが登ってきた。
あっというまにてっぺんまで行き、すぐに飛んで見えなくなってしまった(前沢町)

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ウメの芽も、やっとふくらんできた。しかし明日からは、ふたたび真冬並の寒さがもどってくるらしい。
せっかく暖かさになれ始めた体にはこたえそうだ。
虫たちにもかなり厳しい寒の戻りになるだろう(前沢町)

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2003.2.9 前沢町

今日は今年一番の高い気温になったのではないだろうか
風も弱く、ぽかぽかと春のようだ。ここ県南部では、おそらく10度近くまで上がったのでは・・・
庭の生け垣の竹がたおれた上に、コモリグモが休んでいるところや、カメムシの卵を撮影していると、小学一年の娘が、「石の下からアシナガバチがでてきたよ!」と教えてくれた。

フタモンアシナガバチが、よろよろと暖まった下草の上を歩いている。
ときおり後ろ脚をこすりあわせたり、触角を前脚でこすったりと体の掃除に忙しい。
秋に越冬のためもぐってから数カ月ぶりの空の下、気持ちよさそう

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しばらく太陽を浴び、体温も上がってきたのだろう。少しずつ飛ぼうとしはじめた。
しかし、なかなか体が持ち上がらない。
また、体の掃除を入念にしてから、ついにふわっと飛び上がった。
そのまま近くの木に止まり、また丁寧に体を掃除していた

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昨日、ガガンボの蚊柱ができていたが、きょうはあちこちのヤブや木の下に、本当にたくさんの蚊柱ができていた。
じっとみていると、くるくると落ちていくガガンボがいたので、近寄ってみると、オスとメスが交尾をしていた。
蚊柱はメスを探すための行動だということだったが、うまくいったようだ

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その近くには、ハネナガヒシバッタが日向ぼっこをしていた

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2003.2.8 前沢町

朝、外に出てみると、久しぶりに雨が降ったようだ。山は霧がかかり見えない
下草は、しっとりと濡れ、あたたかさを包み込んでいるようだ
椿の木の下に、蚊柱を見つけた。今年はまだ見ていなかった。
去年の日記を探してみると、12月1日に昨年最期の蚊柱を撮影していた。
そのころはまだまだいろいろな虫たちが活動していたのだが、今は、ほかには何も見えない

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止まっているカを見てみると、それは小型のガガンボの仲間のようだ。
昨日までは、一匹も見られなかったので、今日一斉に羽化したのだと思う

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日中、用事があって出かけていたが、帰ってみると、蚊柱はまだ続いていた。
数は少しふえたようだが、朝見た場所と同じだ。
なにがそこに蚊柱を作らせるのだろうか?
椿の木の下と、コブシの木の下に、二つの蚊柱ができていた
西に沈む太陽をバックに、まだまだ飛び続けるガガンボたち

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2003.2.28 岩手町・玉山村

今日で2月も終わり。ついに長い冬も終わり、虫たちの季節がやってくると思ったら、県北部では、きのうの夜から雪がふっていて、道路はつるつるのアイスバーン、山は白く光っている
南部アカマツの林も、砂糖菓子のよう

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全国的に天気が良かったようだ。岩手も一日、きれいな青空につつまれた

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夕方、盛岡の北にある玉山村から見た岩手山
石川啄木が毎日のように眺めていた山だ。
盛岡から見る岩手山とはかなり貌がかわり、より力強く、たくましいシルエットだ

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2003.2.7 北上市大堤

北上市の大堤に白鳥たちと一緒にいる、カモたちを見に行った
車を駐車場に入れようと曲がると、そこはたくさんのカモたちに占領されていて足の踏み場も無いほどだった
そのほとんどは、尾ばねの長いオナガガモだった
車が近付いても逃げるどころか、グワッグワッとすりよってくる

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オナガガモ

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池の中には、たくさんのオナガガモやマガモにまじって、ちょっと小型のキンクロハジロがいた。
オナガガモのように人の近くまでくることがない。
ほとんど餌にはありつけないだろうが、それでもおこぼれがほしいようで、遠巻きに集まってくる

マガモ

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キンクロハジロ

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同じようにちょっと遠くにいたのは、ホシハジロだろうか。
数は一番少ないようだ。体もちいさいので、遠慮がちに餌をさがしていた
  ぼっち感全開・・・

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頭上には、おこぼれ狙いか、たくさんのトビたち!

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2003.2.6 前沢町

だいぶ雪もとけてきたので、去年フユシャクのメスを撮影した経塚山に行ってみた
ところが車で登っていくと、どんどん雪が多くなってきて、登山道は深い雪で登れなかった。
そうしているうちに、西から雪がふりだした

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北上川も冬色にこごえている。
しかし考えてみれば、この雪や冬色ももうすぐ撮れなくなってしまう。
今のうちにと、橋の上からパチリ

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ふわふわと大きな雪が落ちてくる。
大きな雪はどうなっているのか葉に落ちた雪を見てみると、たくさんの結晶が集まってできているようだ。
空から落ちてくる間に、雪の結晶どうしがくっつきながら、どんどん大きくなっていくのだろう

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2003.2.5 前沢町

今朝の寒さは真冬なみ、日中もかろうじてプラスになったが、風が吹くたびふるえるほど寒い。
しかし季節は確実に春へとむかっているようで、オオイヌノフグリもたくさん花を付けはじめた

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庭のかたすみに今年はじめてハコベの白い花を見つけた
春になれば、どこにでも咲いている小さな花だが、なんとかわいらしいこと

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庭の木に、濃い赤い色が光っていた
ボケの木だった。赤く光っていたのは、葉が出るより先に花をつけるボケの花芽だったようだ。
ここにも春が訪れていた

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2003.2.4 花巻市胡四王山

今日は立春である。こよみのうえでは春のはじまり。
もちろんこよみは旧暦だから、実際の季節とはだいぶずれている。しかし、せっかくだから春を探してみたかった
先日までは、一羽のトビが飛んでいるだけだったが、今日空を見上げると、たくさんのトビが飛んでいる。
低いところから、かなり高いところまで飛んでいたが、ひさしぶりに「ピーヒョロロ」という声を聞いて見上げると、2羽のトビがからまるように飛んでいた。
縄張り争いか、それともオスとメスなのか。そろそろ、鳥たちの恋の季節がはじまったようだ

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雑木林の中に、銀色の芽が光っていた。コブシの木だ
春に真っ白な花びらをつけるコブシだが、今は別の美しさを見せている

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たくさんのユスリカが飛んでいたので、交尾を見れるかと思ったが、残念ながら見つからない。
かわりにハエの仲間が交尾しているところを見つけた
思ったよりすばやい動きで、びっくりした。
しかし飛べないようで、雪の中を必死に歩いていた

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2003.2.3 花巻市胡四王山

きょうは節分。冬ももうすぐ終わりだ
ザクザクした雪をふみしめ歩いていると、赤いクモが雪にうもれていた。
きのう木から落ちて、融けながらうもれてしまったようだ。しかし、クモのこと、死んではいないだろう

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雑木林の中に、白い「ヤマカマス」が、ぶらさがっていた
雪や雨で色がぬけてしまったようだが、もちろん中は空。
去年はウスタビガの発生が少なかったようだが、今年はどうだろう

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山の色がかわってきた。木の枝が赤みを帯びて春がもうすぐだと教えてくれる
これから、一雨降るたび、山の色が濃くなっていくだろう

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2003.2.2 前沢町

快晴の空。気持ちが良い。
気温も昨日より高く、子供たちと雪遊びをしていると、100mほど離れたところにある小さな湿地に、一羽の鳥が飛んできたのが見えた
さっそくカメラをもってきてのぞいてみると、ホオジロだった。
すぐに地面に降りて、しばらくあちこち突ついていたので、その場面を撮ろうと、もうすこし近付こうと動いたら、すばやく飛んでいってしまった

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田んぼのわきに、建設用の土がつまれたところがあるのだが、その雪のはじから、ひょこひょこと顔をだす鳥がいた
「だるまさんがころんだ」のように、頭を引っ込めたときに近付き、頭を出したら止まる、を繰り返し、ここまで近付いた。
遠くから見たときはムクドリかと思ったが、ツグミだった。
ツグミは警戒心が強いらしいが、よっぽどお腹がすいていたのかな?

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撮影が終わり、ツグミのいた方へ回ってみると、雪が融け、地面が見えていた
そのまわりの雪の上や、葉の上には、数匹の小さなクモが歩いていた。
もしかしたら、このクモを食べていたのだろうか

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2003.2.1 前沢町

ここ数日は朝の気温こそ氷点下5度前後と寒いのだが、天気がいいこともあり日中はかろうじてプラスの気温になり、積もった雪も徐々にとけてきている
屋根の雪もどんどんとけ、たくさんのつららをつくって美しい

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もう、すっかり実を落とした柿の木に、ヒヨドリが飛んできた
ほかにも、たくさんのスズメがとまっているのだが、もう柿はへただけしかないので、おかしいなと思っていたら、木の近くに捨ててあった野菜くずが目的だったようだ

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若いトビが、吸い込まれそうな青空をゆるやかに飛んでいる
今の季節は、地面に雪がつもり、すばらしいレフ版の役目をしてくれるので、鳥に露出をあわせても、空の色がきれいにでる

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