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2002年12月

2002.12.31 花巻市胡四王山・石鳥谷町

県内各地では、天気はいいものの、気温が上がらず真冬日となっているようだ
ここ花巻もたいへん寒い。しかし、ちいさなユスリカの仲間が、あちこちで飛んでいる。氷点下の寒さでも動けるというのは、ほかの虫たちと何がちがうのだろうか?

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道の途中の松の枝にオオカマキリの卵があった 

普通の山なら持って帰って、門松がわりに庭に植えたいところだが、賢治記念館のある山ではそうもいかない。来年のふ化に出会えることを楽しみにしておこう

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今年最後の夕日は花巻の森で見た。木の幹にとまったミノムシ二匹・・・

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帰りの石鳥谷からは日没後の夕陽をあびた早池峰山が今年最後の色に燃えていた・・・

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今までは、年末やお正月というものをあまり意識したことはなかったが、ホームページの更新をはじめてから、毎日の日付けを意識するようになった
はじめてからやっと8か月が過ぎ、あと数カ月でまた春がやってくる。いままで見て頂いた方々に、ほんとうに感謝しております。ありがとうございました。そして来年もよろしくお願いいたします

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2002.12.30 前沢町

日中の気温もあまりあがらないので、雪はなかなか無くならない
庭にあったキク そこには、ちいさな(2mmほど)ハエが冬越ししていた

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ブルーベリーは、やっとすべての葉を落としたが、数枚がいつまでも残っていた
糸でつづられていて、なかには卵のかたまりがあった。おそらく秋にたくさんいた、クモの卵だと思う。来年の春には、たくさんの子ぐもがふ化してくるだろう

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2002.12.29 前沢町

太陽はでているが、風がつよく、雪も降ってきてきびしい天候だ
雪につつまれた野原も風に吹かれて美しくかがやいている

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ポツリと落ちた黒い点は、死んだユスリカの仲間だった

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屋根につもった雪がとけ、たくさんのつららをつくっている。つららから離れたしずくは、すぐにまんまるの球体になる

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2002.12.28 前沢町

やっと日がさし暖かさを感じられる一日だ
雪もだいぶ融けてきたし、ほっとする。 川の上を歩いていたセキレイの足あとも、雪のあたたかさを感じさせる

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夏に羽化したベニカメノコハムシは、どうなったろうか
枯葉の隙間に動かなくなってだいぶたつので、冬越ししているだろうと思っていたが、残念ながら死んでいるようだ。ちょっと驚くと、すぐに死んだふりをしていたので、しばらくすると動きだすかと思ったが・・・・

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ひっくりかえったまま、まったく動かない。湿度が足りなかったのだろうか

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2002.12.27 前沢町

朝おきておどろいた。あっといまに真冬になった
車はすっぽりと雪におおわれてしまった

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林からの鳥の声も聞こえない

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一瞬、日がさしたが、日中でも氷点下。雪もふり続いている
年末の大雪で、あちこち渋滞。移動もままならない。明日は、すこし気温が上がるようなので、雪はだいぶとけるだろう

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2002.12.26 前沢町j

夜になると雪が降り、日中は晴れるという天気が今日で3日目だ
きのうまではすこしの雪だったが、今日は大雪だ。30cmぐらいは積もった

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近くの川にはカルガモがいるが、最近ふえたような気がする

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カマキリの卵があるのは、これだけの雪がふっても大丈夫な場所だった
雪をさけられそうと本能が反応して卵を産んだのか?なかなかいい場所だ

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2002.12.25 前沢町

きのうの夜も、すこしだけ雪が降ったようだ
気温があまり低くないので、雲の糸にまで雪がつもり、うつくしいシャンデリアのよう

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なんとなく年末らしくなってきた。11月は異例の寒さと雪だったが、12月に入ってからは、これも異例のあたたかさだった。やはり少しでも雪がないと東北らしくない

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2002.12.24 前沢町

きのうの夕方から雪がふっていて、ホワイトクリスマスかと思っていたが、今日はとても暖かくおだやかな一日で、雪はあっというまに融けてしまった
ブルーベリーには、たくさんの小さなミノムシのようなものがくっついている。ハッカハムシはサナギ越冬のようだったので、やはり蛾の仲間かな?

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田の畦(あぜ)に、一輪のタンポポがさいていた
関東ぐらいでは、冬でも咲いていると思うが、こちらではめったに見られない

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東北本線の線路わきにあった、コンクリートの支柱にアシナガバチの仲間の巣があった
もちろん今は成虫となり、どこかで冬越ししているだろうが、よくみると一匹のハチが頭をだしたまま死んでいた。なぜ、死んでしまったのかは分からないが、まるで生きているようだ

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2002.12.23 前沢町

畑のすみに、ビニールの肥料袋が石で止めてあった
何か下にかくれていないかとめくってみると、何種類かの虫が見られた。これはハサミムシのメスだ。二匹いたが、どちらも動かない

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大きな石の下に、たくさんあつまって冬越ししていたのは、スジコガシラゴミムシダマシだろう
なぜ集まったのかはわからないが、テントウムシやカメムシが集まって冬越しするのとおなじなのだろうか?でも、それにどういうメリットがあるのかがわからない

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柿の木の下に落ちていた葉に、蛾のさなぎがつていた
キノカワガのマユだろうか・・・

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2002.12.22 前沢町

天気の良い朝だ。気温が下がり、霜が降りたのを見たくて外にでてみた
なんども霜につつまれながらも枯れない草には驚かされる。朝日に美しく輝きはじめた

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なんとも渋い色だ。落ち葉は柿の葉だろうか

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コムクドリだろうか、柿にとまったヒヨドリだろうか・・・「キーキー、キーキー」とうるさいぐらいの鳥の声だ。朝の月が西の空にしろく浮かんでいた

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2002.12.21 花巻市胡四王山

腰が痛くて、あるくのがとてもゆっくり。ふだん、すたすたと通り過ぎるのだが、じっくりと枯葉の上を見て歩いた
目にとびこんできたのはあざやかな緑色。これはヤマカマスとよばれる、ウスタビガのまゆです。秋に羽化してしまうので、中はからっぽ。そういえば今年はウスタビガをほとんど見なかった。発生が少なかったのだろうか

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モミジの幹についた、卵型のまゆは、イラガのマユです
とてもかたくて、ちょっとやそっとじゃ、つぶれません。僕が子供の頃、モミジについたイラガの幼虫が、あまりにきれいで、かわいいので、思わず指でつまんでしまったことがある。心臓が止まるかとおもうほどの傷みで、しばらく声も出なかった。マユになっても毒はあるのだろうか・・・だとしたら これを食べた鳥は、どんなにか苦しむだろう

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しばらくうちの中にいたせいか、とても寒く感じていだが、どうやらそうでもないらしく。飛んできたハエが枯葉にとまり、とくいの揉み手ポーズを見せてくれた

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2002.12.20 盛岡市

さすがに3日も家にこもっていると、外に行きたくてがまんできなくなった
コルセットを買いにいったついでに、近くの高松の池にいってみた。ここは毎年、たくさんの白鳥がやってくるのだが、今日は、岩手山もきれいに見え、とても気持ちが良い
しかし、コルセットが5000円もするとは驚いた。ちょっと高過ぎやしないかと思ったが、付けてみるとだいぶ楽で助かった

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ざっと見回しただけでも、100羽以上いるようだ。池のあちこちで餌をあげる人のところへ、それぞれ集まってにぎやかに鳴いている

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ときおり飛び立ち、頭上を横切る
昆虫も美しいが、鳥というのは、無駄がなく、まるで芸術品のような力強さがあって美しい

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2002.12.19 盛岡市

まだ腰の傷みがすごくて撮影もままならないが、庭の木の芽を探してみた
これは、春まっさきに黄色い花を鈴生りにさかせる、レンギョウの芽だ。まだまだちいさいが、しっかりと成長しているようだ

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これはアジサイ。なんとなくふくらみかけているようだ

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かわいい実をつけた、ほんとうにちいさな芽。何の木だろう。家人にきいたが、わからなかった

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2002.12.18 盛岡市

このカメラは、メインで使っているフジのS1-PROです
レンズはマイクロニッコール105mm。ときどきシグマの14mmも使います。ほとんどの撮影をこれ一台です。ストロボ部分はもともとついている、ポップアップのストロボを本体からはずして、接写用に改造してあります。ただ、改造するのは、感電の危険がおおきいので、みなさんはしないようにしましょう

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ストロボは、コードで延長されているので、あるていど自由なライティングができます
これは、アオキの葉うらを逆光で撮影しました

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今日の空
まるで、飛行機にのっているような錯覚にとらわれました 

このあと夜になって強い雨が降り出しました

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2002.12.17 盛岡市

じつは、きのうの撮影中にギックリ腰をやってしまい、現在、歩くのもやっとという状態になってしまった。仕事がすべてキャンセルだし、いちばんの悩みのタネはこのホームページの更新である
いままで、機材の紹介をしていなかったので、ちょっと参考までに。

これは、メインカメラが故障して、急遽購入したニコンクールピクス2000。なかなか便利で、いつでもポケットに入れて使っている。接写のときのストロボ撮影のために、ストロボの前に、コピー用紙をセロテープでくっつけていますが、これがなかなかいいんです
ぜひお試しあれ

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これは、35年前に家を建てたとき、今は他界した母方の祖父が小さな苗木をもってきたアオキの実です。いまでは庭のあちこちにふえて、冬でもきれいな緑を提供してくれています。撮影はクールピクス2000,コピー用紙付きです

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今日は、午前中にものすごい吹雪で、どうなることかと思ったら、夕方には晴れ上がり、きれいな空を見せてくれた。残念ながら岩手山は見えなかった

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2002.12.16 宮古市

今日もたいへん暖かく、春先のような気候だ
なんと、クロヤマアリが木の幹を歩いていた。ただし、たったの一匹だったが・・・

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コブシの芽も銀色にふくらんできた
春まだきのころ、真っ白い花をつけるため、いまからどんどん芽は成長しているようだ

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そんな中、チョウセンアカシジミの卵数調査をおこなった
地元の中学生たちが、ちいさな卵を一つひとつ数えた。残念ながら、昨年よりも少なくなっているようだが、植樹や、刈り払いなどの保護の成果は確実にあるようだ

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2002.12.15 盛岡市

今日は、昨日までと違い、だいぶ暖かいようだ
とはいっても、風はつめたく、寒いことにはかわりがない。盛岡での撮影のため、夕方、岩山へ登ってみた。こうしてみると盛岡の街は、思ったより都会なのだなと思う
これが盛岡の中心で、一番高く見えているのが、駅の西側にあるマリオスビルである

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今の季節は、太陽がずっと南へ沈む。ちょうど沈みかけた太陽がチンダル現象で街を照らしてるのは、都南地区だろう。ぼくが通った高校もこのあたりにある。ぼくがかよっていたころよりもだいぶ明かりがふえているようだ

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帰り道、岩山にある啄木の小道というところを歩いてみた。道々に、石川啄木の短歌などがかかれた石碑がならんでいた
道に植えられたニシキギの根本に、キバラヘリカメムシが冬越しでもしていないかと探してみたが見つからなかった。かわりに、ニシキギの枝に突き刺さったカメムシを見つけた。これは、モズのはやにえだ。しっかりと、小枝に体がささっていた

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2002.12.14 前沢町

畑に残ったキャベツの葉うらに、ドクガのちいさな若齢幼虫がいた
冬越しのためかくれているようだが、そのうちキャベツは捨てられてしまうだろうから、いっしょに死んでしまうかもしれない。どこかに移動してあげよう

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これも畑のすみにうえられた残っていたキクなのだが、しゃがみこんで、何かいないかと眼を皿のようにしてさがしてみると、いたいた。これはすごい。わかりますか?

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わかりやすいように、上からストロボで撮影しました。秋に花のみつをもとめて飛び回っていたホシヒメホウジャクです。成虫で冬越しするようで、見事にキクの枯葉になりきっています。ちょっとはなれると、ぜんぜん気が付きません!

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2002.12.13 花巻市胡四王山

森の道に、ちいさな足あとがついていた。おそらくキツネだろう
夏にここで、セミの羽化を撮ろうと待っていた夜、突然目の前に、ニワトリをくわえたキツネが飛び出てきておどろいたことがある。金色にかがやいて、とても美しかった

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以前、アジサイの下で冬越ししているキチョウの写真をのせたが、そのキチョウが雪の中でどうしているか見に行ってみた。残念ながら、このキチョウも死んでしまったようだ
岩手では、冬越しできる数が少ないのかもしれない

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アジサイは雪のぼうしをかぶって、もういちど花が咲いたよう

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2002.12.12 花巻市胡四王山

夕方になって、花巻では雪が降り出した。あっという間にあたりを白くしてしまったが、ウスバフユナミシャクを見つけたのでちょっと撮影。僕もあっというまに雪だらけになってしまった

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コナラの幹の低い位置に、にぶく輝くカメムシを見つけた
けっこう大きくきれいな、アオクチブトカメムシだったが、口ふんを幹に突き刺したまま死んでいる。なぜかはわからないが、木の汁を吸っているうちに、口ふんが抜けなくなってしまったのだろうか

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雪がふるまえに見つけたフユシャクは、いた場所に雪が積もっていて、いなくなっていた
別の木には模様の違うフユシャクがとまっていた

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2002.12.11 花巻市

花壇にはもう花はない。かわりにむらさきと薄い黄色のハボタンが植えてあった
どうやら、だいぶ寒さに強いらしく、連日の霜や雪にも負けずにそのままだ

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池にはおもしろい氷がはっていた。おそらくうすくはった氷の上に雪がつもり、それが融けかけたあと、また気温が下がり、でこぼこになったのではないかと思う

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コナラに幹には、ハエのなかまが冬越しのためかとまっていた
ときおり降る雪がおしりにつもっている。暖かい日には活動するのだろう

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2002.12.10 花巻市胡四王山

またまた今日も真冬日なみの寒さだ。本当に寒い
岩手の雑木林には松の木も多く生えている。その松の幹を見て歩くと、樹皮のすきまにかくれたヤニサシガメを見つけることができる。終令幼虫が集まって冬越しすると図鑑にはかいてあったが、多くても3匹だった

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雑木林に空蝉(うつせみ)を見つけた。夏に羽化したセミの抜け殻がそのまま残っていたのだ。うるさいほどのセミ時雨がなつかしい

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ほかの松の幹には、エサキモンキツノカメムシが冬越しのためかくれていた。背中のハートマークがかわいらしい

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2002.12.9 花巻市胡四王山

今日もきのうと同じで真冬日なみの寒さだ
とても虫たちの活動できる気温ではないが、花巻の雑木林を歩いてみた。石にとまっている、ちいさな蛾を見つけた。約1cmだが、とても細長く、かわった格好でとまっている。2本の脚をそろえ、枝の破片のようだ

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ほそいコナラの幹に、キノカワガがとまっていた。木の色とほとんど同じなので、遠くからではわからないが、近くによると虫になれた眼に「虫だ!」と飛び込んでくる
しかし、ちゃんと自分にあった場所にとまり冬を越すとは、すごい事だと思う

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正面からストロボで撮影してみた。自然光では分かりずらかったが、これではっきりとわかる

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2002.12.8 前沢町

今日は、岩手の各地で日中の気温がマイナスとなる「真冬日」となったようだ
前沢町にある経塚山にのぼってみた。600mほどの頂上にのぼると、前沢町を一望できる。うねる北上川から奥羽山脈まで、冬の暗い雲につつまれていた

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風がふくと、とても寒い。登山道をのぼっていると、ザクザクと音がする
落ち葉の下を見ると、霜柱ができていた。真冬日で、解けずにそのままだった

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帰り道、サクラや松の木の幹を1本1本見て歩いた
あまり大きくないサクラの木に、ついにフユシャクのメスを見つけた。大きさは、約1cm。図鑑などによくのっているので御存じのかたも多いと思うが、メスには「はね」が無い。オスが飛んでくるのを待っている・・・寒すぎるのか、じっと動かない。ほかの木も丹念に見て歩いたが、これだけで、あとは見つけることができなかった

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ケンタローさん。これは約2cmのカタツムリが松の幹で冬越ししているところです。トビイロケアリの巣の跡に張り付いています。マイマイの仲間でしょうか?

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2002.12.7 前沢町

地面にある枯葉をどけてみると、ちいさなイモムシがいた
ヨトウガとよばれる蛾のなかまの幼虫だと思う。ただ、ヨトウガはサナギで冬越しすると図鑑にでていたので、どうだろう。ほかにも何匹か幼虫を見つけたが、幼虫で冬越しはできないのだろうか

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チンゲンサイの葉にひっくりかえった3mmほどのちいさなハムシをみつけた
さむくて動けないようだ

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ためしに息をふきかけあたためてみた。すぐに脚をもぞもぞ動かし、歩きはじめた。はやく葉のうらに隠れないと、凍ってしまう

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2002.12.6 前沢町

今日はきのうまでと違い、すごく寒い。朝はそれほどでもなかったが、だんだんと気温が下がってきたようだ。庭のモクレンの芽が、冬の光に銀色にかがやいていた

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草むらをあるくと、ジーンズにたくさんの草の種がくっついてくる
アメリカセンダングサだ。するどいふたつのトゲがささるのか

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しかし、くっついた種を見ると、ふたつのトゲがささっているわけではないようだ。ただ、ぺたりとくっついているように見える。レンズで拡大してのぞくと、ふたつのトゲに反対向きにたくさんのちいさな毛がはえている。その下の種の部分の毛はそれとは反対向きだ。この反対向きの毛が、衣服にひっかかって、くっついていたのだ

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2002.12.5 花巻市胡四王山

雑木林で、フユシャクのメスをさがしている
しかし、オスもなかなか見つからないぐらいだから、メスはまったく見られない。ふと、足元を見ると、ちいさなキノコがたくさん顔を出していた

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石の上にいたのは、大きなカメムシだ。オオヘリカメムシだろうか
賢治さんなら、カメムシより「この石はなんでしょう。先ず割ってみましょうか」と、石を調べるだろうなぁ。など思いながらパチリ
(後日図鑑でしらべると、オオトビサシガメのようだ)

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去年、一昨年に発芽したのだろうか。たくさんのドングリからでてきた雑木の苗に、ちいさなちいさなハムシがいた。今日は、盛岡でも13度近くまであがって、本当に暖かかった。飛ぶのかなぁ、と、しばらく見ていたが、飛べずにポトリと落ちてしまった

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2002.12.4 前沢町

葉の落ちた梅の木の枝に、キアゲハのはねが一枚あった
おそらく秋にコガネグモにでも食べられてしまったのだろう。しずかに風にゆれていた

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さて、これは何でしょう?
答えは次の画像で

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はい。答えは、ガマの穂のたねでした。もうすぐ風にとばされてしまうでしょう

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2002.12.3 前沢町

下草におりた霜。太陽があたると、あっという間にとけてしまう

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しかし、日があたった瞬間、最高の輝きを見せてくれる

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めざめたカの仲間が、霜のおりた葉から飛び立つ

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2002.12.2 花巻市胡四王山

今日も気温があがって、とても過ごしやすい
森の中に入っても、ポカポカと暖かく、あちこちの木ではテントウムシがのぼったりおりたりしている。幹にはりつくようにとまったフユシャクを撮影していると、横からクヌギカメムシが 「こんにちは」「さようなら」

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散策路のわきに植えられたアジサイもすっかり枯れてしまった
その根本に、キチョウがかくれているのに気が付いた。ここで冬越しをしているらしい。今日は雪がないので見えているが、この辺りは雪が多いので、そのうち見えなくなってしまうだろう

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夏から秋にかけてたくさんのメドハギとキチョウを見ていた日当たりの良い斜面の松の木の下に、死んだキチョウを見つけた。このキチョウは、選んだ場所が悪かったのか、寒さにたえられなかったようだ

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2002.12.1 前沢町

ひさしぶりの快晴で、気温も高かった
夕方になって庭をみると、たくさんの蚊柱ができていた。11月11日にも、蚊柱をアップしていたが、今日はさらに多い

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止まったところを撮影してみると、小型のガガンボのようだ

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夕日に照らされれ、ブルーベリーの葉が美しく輝いていた

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