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2002年6月

2002.6.30 宮古市

今日は尾形さんと一緒に、昨年宮古市でヒョウモンチョウを撮影した場所へいってみたが、まだ少し早かったようで、一頭のテングチョウがいただけだった。しかし、道を少し奥まで歩いていくと草にトンボがとまっていたのだが、止まり方が少し違う。とっさに「ムカシトンボ」だ、と思った。しかし、いままで見たことがないので、はっきりとはわからない。普通種かもしれないが、とりあえずUPしてみます。

(7月2日、同定の結果やはり「ムカシトンボ」だった。このトンボは1億5000万年前のトンボのかたちをとどめているので、「生きている化石」といわれている。卵から7~8年もかかって羽化するらしい。巡り会えてラッキーだった)

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そのあと、またヒョウタンゴミムシをさがしに海岸へ行ってみた。しかし、夜になっても見つけることができなかった。もう少し時間をおいて再チャレンジすることにした
そのほかには、海岸に依存する昆虫が何種類かいたので撮影した。これはハマベゾウムシの仲間だろう

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8時をすぎると、大きなハネカクシがあちこちに出てきた、ハマベオオハネカクシだろうか。図鑑でみると、北海道分布となっているので、違う種類かもしれない。ほかにもトビムシを食べていたオニヒラタシデムシや、ゴミムシ数種、ハサミムシ数種と結構にぎやかだった

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2002.6.29 雫石町

今日はチョウセンアカシジミの観察会が行われた。地元の小学生を中心に30名ほどの人たちが集まり実際にチョウを見た。ほとんどの人が初めて実物を見るとあって、興味深く観察していた

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トネリコの木の枝にサナギがついていた。チョウセンアカシジミのヨウ化は地面の石の下や枯葉などでおこなわれるので、木の枝でヨウ化するのは珍しい。そのサナギもはねの部分に色がつきはじめていて、あと数日で羽化するだろう。トビイロケアリがにおいに誘われ離れられないようだ
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トネリコの枝の痛んだ部分からしみ出た液体にメスのチョウがいた。一緒にトビイロケアリとコメツキムシも食事中。この木の汁じたいが甘い(おいしい?)ようだ

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2002.6.28 雫石町

今日は久しぶりの好天で気温も高く、昆虫撮影日和だったが、残念ながら日中はスタジオ撮影で、夕方からは風景撮影の仕事。

夕景は思った感じにならなくて再チャレンジだ

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夕景を待つあいだに虫達をさがしてみた
あまり大きくないハンノキには、たくさんのハンノキハムシがいた。食害もだいぶ進んでいて、こんなちいさな虫でも食べる量はけっこう多いようだ

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その近くにいたのは、キボシルリハムシ。こちらもなかよく並んでお食事中
植物の種名がわからなかったが、こちらもだいぶ食べられていた

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2002.6.27 安代町

葉っぱと同じ色をしたハムシがいた。アオカメノコハムシだ。ジンガサハムシににていて、おもしろいかたちだ

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1cmもない、小さな蛾がいたのでカメラでのぞいてみると、これがなかなか美しい。クロモンベニマルハキバガだ。民族衣装のようでもあり、古代の絵画のようでもある

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こちらも葉裏に止まっていた蛾で、シロスジベニマルハキバガだと思う。銀色に光る模様が、刺繍のように美しい

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2002.6.26 軽米町

県北部の軽米町にきた。取材のかえりに毎年何度か訪れる木炭をつくっている家を訪ねた。木炭をつくるために薪がたくさん積んであり、この時期になるとカミキリムシやタマムシなどが集まるのでとても楽しい。今日は時間が遅かったせいかトラカミキリなどは見られなかったが、まず見つけたのはアカハネムシだ。幼虫は朽ち木の樹皮の下にいて朽ち木を食べる。ベニボタルに非常ににているが、頭(頭部)の大きさが違うので区別できる

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5mmほどの小さな甲虫がいた。図鑑でみるとデオキノコムシの仲間のようだが、はっきりとは同定できなかった。後日報告します

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きらりと光る、美しいカミキリがいた。ハンノアオカミキリのメスが産卵している。樹皮のはがれたところを噛んでいたが、くるりと反対を向き、産卵をはじめた。色がうすいのはメスのせいか?以前みた個体は緑色がもっと濃く宝石のようだった

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2002.6.25 雫石町

トネリコの葉裏にいたのは、チャイロチョッキリ。チョッキリとは、木の枝をかじり折るところからついた名前だ。しかし、チョッキリと枝を切るからチョッキリとはずいぶん安易なネーミングのような気がする

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今年はじめてチョウセンアカシジミを見た。今年は4月の気候が暖かく、いつもより10日前後早い孵化だったが、5月の低温のせいか羽化は例年並となったようだ。交尾中のチョウセンアカシジミは、左がメス、右がオスだ

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車で移動中、車の前をジャコウアゲハが横切った。すぐに車を止めて探してみると庭先に咲いているムシトリナデシコで吸蜜中だ。このチョウは岩手県を北限としていて、盛岡市以北では個体数も少なく、なかなか出会えないチョウだ。南方系のチョウらしく体の赤い斑紋が美しい。しかしこれは、幼虫期に食べたウマノスズクサのせいで体に毒を持ち、鳥などに「私は美味しくないよ」と教えるための色になっているらしい

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2002.6.24 雫石町

湿地に虫達を見に行った。このガはキアシドクガのオスと思われる。立派なひげ(触角)を持つ。メスのにおい(フェロモン)をさがすためだ

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セスジイトトンボのオスだ。トンボはだいたいの種類でオスが非常にうつくしい(派手な)色をしている。やはりメスにアピールするためなのだろうか?

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まるで黒いペンキに落ちたようなオトシブミはエゴツルクビオトシブミ

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2002.6.23 前沢町

霧雨が続いている。とても気温が低く、フリースを着ていても寒いぐらいだ。そんな中、羽化したばかりのカノコガがいた。このガの幼虫は、タンポポを食べて育つらしい。去年、家の中で壁に産卵していたが、自然状態ではどこに産卵するのだろう。今年は気をつけてみたい

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シャクナゲの花には、スジグロシロチョウのメスが羽化したばかりのはねを乾かしている

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梅の葉影には、マメコガネがいた。アメリカでは大正時代に日本から移入し「ジャパニーズビートル」とよばれ、たいへん嫌われているらしい。山で野バラの木に群がり、ほとんど丸坊主にしてしまっていたのを見たことがある。これからどんどん増えるだろう

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2002.6.22 前沢町

今日も気温が低く、一日降ったりやんだりだ。庭の大豆にいたのはオジロアシナガゾウムシ。おいしい枝豆は食べたいが、しがみついたこの姿を見ると少しぐらいはしょうがないと思う

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雨でもアリには関係ないのか。たくさんのトビイロケアリがアリマキに来ていた

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シロツメクサのあいだにいたのはオオチャバネセセリ。低温で動けない。しかしこのぐらいの温度で死んでしまうことはない。天気が良くなれば、ものすごいスピードで飛び回るだろう

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2002.6.21 前沢町

今日は一日梅雨らしく雨が降り続いている。しとしとと降る雨の中、ホソヒラタアブは背中に雨粒をのせ、じっと動かない

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アルストロメリアのおしべには宝石のような雨粒がかがやいている。はかない雫もデジカメで永遠に宝石のままだ

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アヤメの花のとまっているのはセマダラコガネ。おもしろいひげ(触角)をピンと立て、なんの香りをさがしているのかな?

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2002.6.20 滝沢村・水沢市

森を歩いているとおもしろい虫達にであえる。この虫はヒゲナガオトシブミだ。コブシの葉のうえで得意のポーズを決めている。首が長く見えるが、長いのは頭部(あたま)で、そのしたは胸部(むね)です

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しばらくすると、葉が風でひるがえった。すると葉裏にもう一匹のヒゲナガオトシブミがいた。これはメスのようだ。メスの写真を撮ろうとすると、オスが葉裏に回ってきた。メスを守ろうとしているようだ。ふつう、ハムシなどは人の気配を感じると見えないほうへにげるのだが、ヒゲナガオトシブミは、メスが葉のゆりかごをつくるまでメスを守るよう見張っていたのだ

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メスは首(頭部)が長くない。今までは別の種類かと思っていたが、葉を巻くのが楽しみだ

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夜、水沢市へゲンジボタルを見に行った
数は多くないが、光る成虫を撮影できた

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2002.6.19 宮古市

今日は海辺での撮影だ。砂浜にあった流木には寄生バチがいた。このような流木からは外国のカミキリなどの甲虫がでてくることがあるそうだ。ハチがいるのでその可能性は高そうだ

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クルミの木にはクルミハムシがいた。メスの腹部が異常にふくらんでいる。いったいどのぐらい卵をうむのだろう?

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夜、浜辺に落ちた海藻の下を見ると、小さな甲虫(3mmほど)がいた。マグソコガネのなかまではないかと思うが、同定できなかった。ほんとうはヒョウタンゴミムシをみたかったのだが、見つからなかった

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2002.6.18 宮古市

とても長いヒゲをもつこの虫は、ウスベニヒゲナガガ。ときおり飛びまわり、また同じところに戻ってくる。メスをさがしているのかな?

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これはチョウではありません。トラガという、昼(日中)に飛びまわる蛾です。ひらひらと当てもなくとんでいるようです

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このガは、葉の上で右にくるくる、左にくるくると止まることなく回っている。いったい何でこんなにせわしく動いているのか?見ている方が目が回りそうだ。種名がわからない

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2002.6.17 前沢町・玉山村・水沢市

朝、ヒメジャノメが2頭で飛んでいた。花にとまったので見ていると、どうやら求愛行動のようだ。しばらくの間、じっと見つめあっていたが、また2頭で飛んでいった。(左オス 右メス)前沢町

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6月12日に雫石でみた青いハムシと同じと思われるハムシがいた。しかしおもしろいことに青いものと赤いものがいる。メスはほとんど赤いようだがオスは青と赤が半分ずつぐらいいるようだ。まだ種名が調べられない。すみません(玉山村)

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そろそろ、ゲンジボタルが飛んでいるだろうと思い一昨年からみている生息地に行ってみた。7時30分ごろになると下草で光りはじめた。高くのぼった月をバックに葉裏で光るホタルです。地元の人に聞くと、4日ほどまえから飛びはじめたとのこと(水沢市)

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2002.6.16 前沢町

今日は天気予報と違い天気が良くたいへん暑い。朝、フライングソーサーの花にキタテハがきていた。ほかにもモンシロチョウが多く、吸蜜にきていたが、モンシロチョウが同じように吸蜜しているムシトリナデシコにはまったく飛んでこなかった。今日はほかにキアゲハの夏型とゴマダラチョウを見た。ゴマダラチョウは昨日、花巻で初見だった

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このガはなんだろう?逆さまにとまって、腹部をつきだし白い模様が目のようで一見ツノゼミのようだ図鑑で調べたがわからなかった

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昼にもう一度フライングソーサーの花を見ると、10mmほどの青く美しい甲虫が花粉を食べていた。頭部を見るとジョウカイボンににているが、こちらも図鑑にのっていなかった。図書館に行く時間もないし、そろそろ分厚い図鑑を買わないとと思っているのだが、最近書店では専門的な図鑑をおいていないので困っている

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2002.6.15 花巻市胡四王山

この虫はハナノミ。ノミとはいっても血を吸う蚤とは全く違う、甲虫の仲間だ。よくアザミなどの花に集まっている。もちろん人の血など吸わない

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こちらはニジゴミムシダマシ。森の中で見ると、黒くて目立たない甲虫だが、空の広い場所でみると玉虫色に輝き、なかなか美しい

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今日はなんだか渋い虫が多い。こちらはキマワリ。木を回って逃げるのでこの名前が付いた。しかし顔を良く見たことはなかったのだが、なかなかすごい。とくに目をガードしている部分など恐ろしいほどだ

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2002.6.14 花巻市胡四王山

今日はワイドレンズで虫達を見てみよう。これはキリギリスの仲間の幼虫だ。フキの葉も、幼虫にとっては大きな舞台のようだ。ついでに日本サッカーおめでとう!韓国もおめでとう!

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山道の途中に咲いたアザミにはダイミョウセセリが吸蜜中。梅雨の晴れ間を惜しむように飛び回っている

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羽化したばかりのクモガタヒョウモンのオスだ。明日からは力強く飛び回るだろう

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2002.6.13 前沢町

朝、ムシトリナデシコを見るとホソヒラタアブなどの小型のアブがたくさん葉にとまって休んでいた。食事をして、そのままそこで寝ているのだろう

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近所からもらったという黄色い花(6/16フライングソーサーと確認)が咲きはじめた。アゲハチョウの仲間がくるといいなと思っているのだが、夏型はまだのようだ。かわりにヒメジャノメが吸蜜していた

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ハーブのレモンバームが増えてきたが、去年まではいなかった大きな(約10mm)ハムシ(ハッカハムシ)がたくさんいた。レモンバームには虫がつかないのだな、と思っていたが、そうではないようだ。だいぶ葉が食害されている

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2002.6.12 雫石町

そろそろウラゴマダラシジミが出ているかもと思い、雫石町にあるイボタの木を見にいった。しばらく探したが見つからない。やはりまだ早かったかと思ったが、ふと高いところを見ると、一頭発見。さっそく脚立にのぼり撮影した。脚立にのぼってみると、ほかにもはねを少し開いて休んでいる個体がいた

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黄色いキショウブの花に美しい甲虫がいた。かたちはカミキリモドキの仲間のようだが、図鑑が手元にないので種名がわからない。後日調べて報告します

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こちらもカキツバタの葉にとまっていた甲虫だが、コメツキムシのような、ホタルのなかまのような? こちらも後日報告とします。(6/13 クシヒゲボタルの仲間)

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2002.6.11 盛岡市岩手公園

今日はときどき雨のふる肌寒い一日だ。ちょっと雨がやんだので岩手公園に行ってみた。2mほどのエゴノキにコハナバチがきていた。ふだん見るエゴノキよりだいぶピンクがつよいので別な種類かもしれない

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エゴノキで写真を撮っていると、バラのいい香りがしてきた。石垣のしたをのぞくとバラ園では、各種のバラが満開であった。さっそくおりていき虫達をさがした
まず目に付いたのはミツバチ。なぜか今年はあまりミツバチを見ていない

きょうは久しぶりといってもいい。今はハリエンジュ(ニセアカシア)やトチの花がいい時期なのでそちらにいっているのかな?

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バラの花心でひそかにお食事中なのはホソヒラタアブ

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2002.6.10 川井村

おととい、昨日と真夏なみの暑さだったが、今日は涼しい。去年の今頃に草原性のギンイチモンジセセリをみつけた場所にいってみた。まだウスバシロチョウも飛んでいるのでおそらくいるだろうと探していると、ちらちらと一頭のチョウがやってきて吸蜜をはじめた。ふだんは結構敏感なのだが、吸蜜中は撮りやすかった

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コメツキムシにしては、めずらしくきれいな色のダイミョウコメツキだ

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イタドリにいたこの虫はキイロヒゲナガオトシブミだ。オトシブミの中でもとくに首が長く、とてもおもしろい。でもこんなに長いことが何に役立っているかはわからない

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2002.6.9 前沢町

庭のムシトリナデシコが満開だ。飛んできたのはクマバチ。春先に見てからしばらく見ていなかったので新成虫なのだろうか?それとも巣づくりが終わったメスかな?

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モンシロチョウは羽化したばかりのオスだ。花から花へと飛び回っている

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ウラギンヒョウモンは今年はじめての登場だ。数分おきに飛んできて、盛んに蜜をすっている。6月5日に花巻でクモガタヒョウモンのメスを見たが、これからほかの種類も次々と出てくるだろう

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2002.6.8 花巻市胡四王山

おもしろいかたちをした、ちいさなハムシはセモンジンガサハムシだ。体のまわりに透明な傘がついていてUFOみたいだ。飛ぶところを撮りたかったが、夕方で動かなかった

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おみごと! カメムシ君の竹馬成功!

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6時もすぎたのでそろそろ帰ろうと森を歩いていると、ふしぎな視線を感じて見上げると、大きなアブのなかまがこちらをじっと見ている。3cmほどもあるだろうか。ちょっと名前がわからなかった

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2002.6.7 十和田市

今日は取材で青森県に来ている。ミステリースポットを巡る旅で、キリストの墓やピラミッドなどを撮影。そして今日の最後は十和田湖。神秘的な日没となった

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日が沈むのを待つ少しの間にまわりにいた虫は・・・。見たことがないアブの交尾

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こちらも、普段見慣れているジョウカイボンたちとは違い、黒くて足先が茶色だ

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2002.6.6 川井村

宮古市での仕事を終え、夕方川井村によった。5時についたら白樺とコナラ、カラマツなどの混成林ではエゾハルゼミの大合唱だった。

なんとかセミを見つけたかったが、かなり高いところで鳴いているのでとても見つけられない。と、思ったら、一匹が目の高さに止まっていた。しかし翅の片方が曲がっていて飛べないらしい。どうやら羽化に失敗したようだ。かわいそうだがこのまま死んでいくだろう

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こんにちは、君はだれ?

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飛べ!すごいヒゲのこの虫は、クシヒゲベニボタル

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2002.6.5 花巻市胡四王山

コミスジのオスとメスがじゃれあうようにくるくると回りながら飛んでいる。グライダーのような独特の飛び方で、なんとも優雅だ。

5分以上たっても、まだじゃれあっていたが、谷へおりていってしまい、どうなったかは、わからなかった

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やっとアザミの季節になった。きれいに咲いた花にもぐってコハナバチの仲間が蜜をなめっていた

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今年はじめてコチャバネセセリをみた。羽化したばかりのようで、羽を開いたり閉じたりしていて、近付いても飛ばない。蛾のようだが分類ではセセリチョウ科のチョウの仲間だ

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2002.6.4 雫石町

雫石町のカキツバタの湿地にはダルマガエルがたくさんいた。のんびりと日向ぼっこで、気持ちよさそう

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昨日の花巻で見たイトトンボとは違う種類のイトトンボがいた。水色の部分が多くてさらに美しい。まだメスらしきトンボがいないので数日後にまた来て見よう

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2002.6.3 花巻市胡四王山

池に浮かぶ睡蓮の葉の上で、イトトンボが羽化していた。池の深さが膝までしかなかったので池に入って水面ぎりぎりから撮ってみた

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先程のイトトンボと同じ種類だろう。オスメスつながって産卵するところだ。このあと静かにおりていき、メスがお腹を水の中に入れて睡蓮の茎に産卵する。オスとメスでこんなに色が違うのはおもしろい。シオカラトンボとムギワラトンボもそうだが、つながっているからわかるが、別々にみたら、とても同じ種類とは気が付かないだろう

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2002.6.2 前沢町

きのうから天気予報がはずれ、一日いい天気だ。庭の花に来る虫達を見てみよう。

まずはミヤコワスレにいたのはモモブトカミキリモドキだ。盛んに花心を食べていたが、ちょっと休憩。春早い時期からタンポポに来ている。よく見ると青緑に輝いて美しい

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バラを訪ねてきたのはコハナバチの一種だ。小さなバラ、バレリーナは小さなハチにはちょうどいいようだ

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イングリッシュ系のバラの中にテントウムシがいると娘が教えてくれた。僕の目線では見えなかったのだが・・・。カメラでのぞくと不思議な世界がひろがった

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2002.6.1 前沢町・山田町

昨日の夜はすごい雨だった。朝露にぬれた草むらにいたのはガガンボの仲間だ。ナズナの雫が美しい(前沢町)

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ヤマトシジミは春先の庭を飛んでいたが、今日の個体はどうやら夏型(2化)のメスのようだ。ここ前沢町では完全に定着しているらしい。盛岡でも見るが盛岡のものは一回り小さい個体が多い(前沢町)

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海をバックに列車を撮るという仕事で沿岸の山田町に来た
列車を待つ間、虫を探すと小さなゾウムシがいた。こちも海をバックに撮影

そういえば今日は確か写真の日だったような?

 今日、川井村と山田町で今年初めてのセミの声を聞いた。おそらくエゾハルゼミだろう。それから、ホトトギスが鳴きながら頭上を飛んで行った

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